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ブックマーク / nazology.net (25)

  • 「俺はフェラーリだ!」と思い込むだけで走るのが速くなると判明 - ナゾロジー

    足を瞬時に速くするための魔法の”思考法”が見つかりました。 英エセックス大学(University of Essex)のスポーツ科学研究チームによると、わずか数語の「たとえ話」を使うことでスプリンターの走るスピードが有意に上がったと報告されています。 具体的には「フェラーリのように駆け抜けろ」とか「ジェット機が飛び立つように走れ」と言い聞かせると、走るスピードが3%上がったというのです。 競技会や運動会など「番直前でもう練習する暇がない」というときに使うと即効性が得られるかもしれません。 研究の詳細は2024年2月1日付で科学雑誌『Journal of Sports Sciences』に掲載されています。 Sprinting ‘like a jet’ will train top strikers of tomorrow https://www.essex.ac.uk/news/2024

    「俺はフェラーリだ!」と思い込むだけで走るのが速くなると判明 - ナゾロジー
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    dgwingtong 2024/03/15
    初心者しか通じないヤツだろ
  • 900時間で塔を印刷!スイスが「世界一高い3Dプリントタワー」を建設 - ナゾロジー

    近年、大型の3Dプリンターを使って建物を印刷することが可能になっています。 「コストが安い」「短期間で建設できる」などのメリットから、3Dプリンター住宅を建ててみたいと考える人もいることでしょう。 そんな中、スイスのムレグンズ(Mulegns)にて、「世界で最も高い3Dプリントタワー」が建設中です。 高さ30mの「白い塔」は、合計900時間で印刷できると言われており、2024年6月にはオープンする予定です。 この新しいタワーは、3Dプリンター住宅の可能性を見極めるのに役立つことでしょう。 World’s tallest 3D-printed building will take 900 hours to layer up https://newatlas.com/architecture/white-tower-3d-printed-eth-zurich/ TOR ALVA https:/

    900時間で塔を印刷!スイスが「世界一高い3Dプリントタワー」を建設 - ナゾロジー
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    dgwingtong 2024/03/13
    傾いて見えるのは気のせい
  • ローマ時代の遺跡で発見された1700年前の卵をCTスキャンした結果…「中身が未だに液状だった」 - ナゾロジー

    卵を使い忘れて冷蔵庫に長期間放置していたという自堕落な人はいるでしょうか? もちろん、日のパック卵は賞味期限(約2週間)を超えたからといってすぐに腐るわけでも、強烈な臭いを放つわけでもはありませんが、賞味期限からかなり経過した卵は正直殻を割って中身を確認するのもちょっと怖い気がします。 ところが2019年、ヨーロッパ最大の考古学団体「Oxford Archaeology」は、1年前の腐った卵どころか、「1700年前の卵」をローマ時代の遺跡から発掘されたと報告しました。 さらにこの卵をCTスキャンにかけたところ、なんと中身が未だに残っており「卵白と卵黄だったであろう液体」が満たされているとわかったのです。 卵は殻で守られているとはいえ、通気性を持っているため普通は長期間放置すれば中身も干からびてしまいます。 なぜこの卵はこれほどの長期間中身が無事だったのでしょうか? Amazingly P

    ローマ時代の遺跡で発見された1700年前の卵をCTスキャンした結果…「中身が未だに液状だった」 - ナゾロジー
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    dgwingtong 2024/02/21
    外からの浸水で満たされたと考えるのが妥当
  • 東京大学が「因果を打ち破って充電」する量子電池を発表 - ナゾロジー

    因果を破って充電します。 東京大学で行われた研究により、因果律の壁を打ち破る新たな手法によって、従来の量子電池の性能限界を超えることに成功しました。 これまで私たちは古典的な物理学も量子力学でも「AがBを起こす」と「BがAを起こす」いう因果律が存在する場合、一度に実行できるのは片方だけであると考えていました。 しかし新たな充電法では、2つの因果関係を量子的に重ね合わせる方法が用いられており、「AがBを起こす」と「BがAを起こす」という2つの因果の経路から同時に充電することに成功しました。 研究者たちはこの方法を使えば、既存の量子電池の充電能力を高めることができると述べています。 しかし因果律を破るとは、具体的にどんな方法なのでしょうか? 今回はまず因果律を打ち破る不確定因果順序(ICO)と量子電池の基的な仕組みを解説し、その後、2つの量子世界の現象を組み合わせた今回の研究結果について紹介

    東京大学が「因果を打ち破って充電」する量子電池を発表 - ナゾロジー
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    dgwingtong 2023/12/28
    同じ様に、急速に放電するので使い物にならない。
  • がん細胞を「普通の細胞」に転職させる新たな方法を開発! - ナゾロジー

    殺せないなら、仲間に加えればいいようです。 米国のコールド・スプリング・ハーバー研究所(CSHL)で行われた研究により、増殖力が高い危険な肉腫細胞を、普通の筋肉細胞に変化させる技術が開発されました。 これまでがん治療は、腫瘍を手術で取り除いたり抗がん剤などでがん細胞を殺すことで「体からの排除」が行われていました。 ところが新たな方法ではがん細胞に「がん」という属性を捨ててもらい、普通の細胞として生きていく共存共栄が目指されています。 しかし、極めて強い増殖力と適応力を持つがん細胞たちに、そう簡単に「転職」してもらえるのでしょうか? 研究内容の詳細は2023年8月28日に『PNAS』に掲載されました。

    がん細胞を「普通の細胞」に転職させる新たな方法を開発! - ナゾロジー
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    dgwingtong 2023/09/07
    増殖性が無くなれば良いんじゃない。
  • 顔認識と指紋認証でミリ秒単位で引き金をロックする世界初の「スマートガン」 - ナゾロジー

    近未来を扱ったSF映画ゲームには、生体認証付きの銃が度々登場してきました。 そしてこの技術は、今や現実のものとなっています。 アメリカ・コロラド州を拠点とするスタートアップ企業「バイオファイアー・テクノロジーズ(Biofire Technologies)」が、顔認証と指紋によるロック機能を備えたスマートガンを発表し、アメリカで予約注文が開始されたのです。 これによって銃の誤った使用を防ぎ、特に子供たちの命を守ることができるかもしれません。 Is this the future of gun safety? World’s first ‘Smart Glock’ with facial recognition and fingerprint unlock to launch for $1,500 https://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article

    顔認識と指紋認証でミリ秒単位で引き金をロックする世界初の「スマートガン」 - ナゾロジー
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    dgwingtong 2023/05/19
    米国は全科学力を集めて銃に代わる護身用のレーザー銃を開発すべきだ、ショックや怪我は負わせるけど致命傷にはならない物
  • 処理する脳がないのに「24個の高性能な目」を持つ新種のハコクラゲが見つかる! - ナゾロジー

    クラゲには脳や心臓、血管がなく、神経の刺激で泳いでいます。 そんなクラゲの中には、脳で情報を処理できないにも関わらず、高性能な目を持つクラゲが存在します。 最近、香港浸会大学(HKBU)生物学科に所属するジェンウェン・チウ氏ら研究チームが、香港のマイポ自然保護区で24個の目を持つハコクラゲの新種を発見しました。 「トリペダリア・マイポエンシス(Tripedalia maipoensis)」と名付けられたこの種は、その高性能な目のおかげで、マイポ自然保護区の濁った水域でもスムーズに泳げると考えられます。 報告の詳細は、2023年3月20日付の学術誌『Zoological Studies』に掲載されました。

    処理する脳がないのに「24個の高性能な目」を持つ新種のハコクラゲが見つかる! - ナゾロジー
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    dgwingtong 2023/04/25
    脳が無くても個々が勝手に反射で動けば良いだけなのでは。
  • 短期的なネガティブ思考は頭痛をやわらげる効果があった! - ナゾロジー

    広島大学大学院の最新研究により、ネガティブな反復思考の傾向が強い人ほど、片頭痛持ちになりやすいことが分かりました。 一方で、ネガティブな反復思考には、1週間ほどの短期間だと逆に頭痛を和らげる効果が見られたとのこと。 しかし同時に、1カ月ほどの長期にわたって持続すると頭痛の重症度を高めていたようです。 研究の詳細は、2023年3月30日付で科学雑誌『International Journal of Cognitive Therapy』に掲載されました。

    短期的なネガティブ思考は頭痛をやわらげる効果があった! - ナゾロジー
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    dgwingtong 2023/04/10
    ネガティブ思考にプラス効果、そうだと思ったんだよ、人間には両面が必要でポジティブ思考だけの人間はダメ人間
  • エベレストをひっくり返した深さ!水深8336mで「世界で最も深い海に生きる魚」を発見! - ナゾロジー

    オタマジャクシに似た半透明の魚が、日の深海で発見されました。 西オーストラリア大学(UWA)に所属するアラン・ジェイミソン教授や東京海洋大学の研究チームが、伊豆・小笠原海溝の水深8336mで、シンカイクサウオの仲間を発見しました。 チームによると、水深8336mは「魚が生息できる限界の深さ」です。 今回の発見は「世界で最も深い海で生きる魚」の新記録となりました。 Scientists break new record after finding world’s deepest fish https://www.uwa.edu.au/news/Article/2023/April/Scientists-break-new-record-after-finding-worlds-deepest-fish A face only a mother could love! Scientists

    エベレストをひっくり返した深さ!水深8336mで「世界で最も深い海に生きる魚」を発見! - ナゾロジー
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    dgwingtong 2023/04/06
    体の中に水を取り込んでいれば同じ水圧になるので特に圧力は掛からないと思うが。
  • 他人の脇汗に含まれる「ケモシグナル」が不安症を軽減すると判明! - ナゾロジー

    ”汗の匂い”と聞いて、快い印象を持つ人はそう多くないでしょう。 しかし、他人の汗の匂いを浴びることで不安症が軽減するという驚きの研究が報告されました。 スウェーデン・カロリンスカ研究所(Karolinska Institute)はこのほど、社会不安症を持つ人が他人の脇汗に含まれる化学物質「ケモシグナル」を浴びながら心理療法を受けると、普通に心理療法を受けた場合よりも不安の軽減効果が増大したと報告。 ケモシグナルは一般に「体臭」を形作るものであり、汗の匂いに不安を和らげる効果があると示唆されています。 研究の詳細は、2023年3月25日〜28日にかけて仏パリで開催されている「欧州精神医学会議(ECP 2023)」で発表されました。 Scientists show that odors from other people’s sweat can help treat social anxiet

    他人の脇汗に含まれる「ケモシグナル」が不安症を軽減すると判明! - ナゾロジー
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    dgwingtong 2023/04/03
    不安がなくなって気が大きくなって攻撃性が増すのではないのか。
  • ChatGPTなどの言語モデルに仕事を奪われる危険性がある職業ベスト20 - ナゾロジー

    以前から、AIが人間の仕事を奪うのではないかと懸念されてきました。 実際、「AI仕事が奪われやすい職業リスト」などを目にしたことがあるでしょう。 そして最近では特に、ChatGPTのような言語モデルが飛躍的に進歩しています。 そこでアメリカ・プリンストン大学(Princeton University)に所属するエドワード・フォルテン氏ら研究チームは、言語モデルによって影響を受けやすい職業リスト ベスト20を作成しました。 そのリストによると電話勧誘業者(テレマーケティングする人)や教師たちは影響を受けやすく、もしかしたら仕事を奪われるかもしれません。 研究の詳細は、2023年3月1日付でプレプリントサーバー『arXiv』に公開されています。 The 20 jobs most at risk as the AI boom continues: Is YOUR occupation on t

    ChatGPTなどの言語モデルに仕事を奪われる危険性がある職業ベスト20 - ナゾロジー
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    dgwingtong 2023/03/16
    Webサービス全部が仕事が奪われるだろう。手作業するパン屋とか実業しか生き残れないのでは。肉体労働の復権!ホワイトカラー全滅!
  • 勃起ペニスの長さが30年間で24%も増加していると判明! - ナゾロジー

    勃起ペニスの長さが30年間で24%も増加していると判明! / Credit:Canva . ナゾロジー編集部「精子の数が年々低下している」というニュースを聞いたことがある人は多いでしょう。 恐ろしいことに、これは事実です。 男性の生殖にかかわるデータによると、53カ国に住む5万7000人の男性の精子を調べたところ、過去46年間で1mlあたりの精子数が1億400万個から4900万個に、実に50%以上(年率にすると1.2%)減少していたことが報告されています。 さらに精子の減少速度は加速しており、2000年から2018年までの毎年の減少率は2.6%にも及んで切ることが示されました。 受精に必要な精子は1つです。 しかし、膣から子宮への旅を乗り切れる精子は極めて少なく、子供をつくるには1mlあたり4000万個の濃さが必要とされています。 このしきい値を下回る場合、それだけ自然な受精は困難になって

    勃起ペニスの長さが30年間で24%も増加していると判明! - ナゾロジー
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    dgwingtong 2023/02/21
    進化論的に行くと200年後には1m位になるのか。仕舞えなくなっちゃう。
  • 核融合実験の成果が大きく報道されてるけど、核融合炉の実用化に近づかないのはなんで? - ナゾロジー

    核融合発電までの道のりは遠そうです。 米国エネルギー省(DOE)との国家核安全保障局(NNSA)はローレンス・リバモア国立研究所で行われた核融合実験において、エネルギーの損益分岐点である「核融合点火」を達成し2.05MJのレーザーエネルギーを核融合燃料に投入することで、それよりも大きな3.15MJのエネルギーを発生させることに成功したと発表しました。 確かに数値を見れば、与えられたエネルギーに比べて発生したエネルギーのほうが1.5倍も大きく、核融合発電の実現に一歩前進と言えるでしょう。 研究者たちも、今回の成果が核融合技術における重要なマイルストーンになると述べています。 しかし既存のニュース報道の多くは、最終的なエネルギー収支、つまり使用電力と出力されたエネルギーの関係については触れられていません。 そこで今回は見過ごされがちな核融合の原理について解説しつつ、新たな実験で達成された当の

    核融合実験の成果が大きく報道されてるけど、核融合炉の実用化に近づかないのはなんで? - ナゾロジー
    dgwingtong
    dgwingtong 2022/12/19
    実用化の具現化を考えると却って実用化が遠のいた。あと100倍も出力が上がるものなのか?
  • 「シュレーディンガーの猫」って結局どういう話なの? モヤモヤする部分を解説! (3/3) - ナゾロジー

    「シュレーディンガーの」が当に言いたかったことここで、シュレーディンガーのという思考実験が正確にはどういう内容だったのか見てみましょう。 【1匹の哀れなが鋼鉄の箱の中に悪魔的な装置と共に入れられています。 その装置はガイガー計数管の中に非常に少量の放射性物質を入れたもので、これが1時間後に原子崩壊する可能性は50%です。 ガイガー計が放射線を感知するとハンマーが稼働して青酸ガスの入った瓶を叩き割りは死にます。 原子崩壊は極めて量子的な現象で、それは観測するまで確率でしか状態を知ることが出来ません。 量子力学では、1時間後の原子は崩壊した状態と崩壊していない状態が50%で混合した状態と記述されます。 この場合、原子の崩壊に生死の運命を握られている箱の中のも、観測されるまで生きている状態と、死んでいる状態が重なり合った不可思議な状態にあるということになります。】 シュレーディンガー

    「シュレーディンガーの猫」って結局どういう話なの? モヤモヤする部分を解説! (3/3) - ナゾロジー
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    dgwingtong 2022/05/06
    それでも、ミクロの現象をマクロで説明出来ない筈なのに、猫が生死のあいまいな状態なのをおかしいでしょうと言った意味が分からない。量子力学とはそういう世界
  • 53歳→23歳 皮膚年齢を30歳巻き戻す「若返り技術」を開発 - ナゾロジー

    若返りの秘訣はスンドメにありました。 英国バブラハム研究所(The Babraham Institute)で行われた研究によれば、2007年にノーベル賞を受賞した山中伸弥博士らによって発見された「山中因子」を利用することで、53歳の皮膚細胞の年齢を23歳の状態に若返らせることに成功した、とのこと。 若返った皮膚細胞は肌にハリとツヤを与えるコラーゲンの生産能力が回復しているだけでなく、傷の再生能力も上がっていました。 この技術が応用できれば、人類は当の意味での「若返りの薬」を手にすることができるでしょう。 しかし、いったいどうして「山中因子」で皮膚細胞が若返ったのでしょうか? 研究内容の詳細は2022年4月8日に『eLife』に掲載されました。 A jump through time – new technique rewinds the age of skin cells by 30 y

    53歳→23歳 皮膚年齢を30歳巻き戻す「若返り技術」を開発 - ナゾロジー
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    dgwingtong 2022/04/12
    その代償が人類絶滅だったらどうするんだ。
  • 古代壁画の25%は「2〜12歳の子ども」が作っていたと判明! - ナゾロジー

    古代の壁画は一般に、「家族や集団ではなく、男性が一人で創作するものだった」と考えられています。 しかし今回、カンタブリア大学(UC・スペイン)とケンブリッジ大学(CU・英)の研究で、この常識を根底から覆す発見がなされました。 西ヨーロッパ全域で見つかっている旧石器時代の手型ステンシル750点を調べた結果、なんと4分の1(25%)は子どもの手によるものだったのです。 これは古代人が、芸術を個人でなく、家族や仲間で楽しんでいたことを示唆します。 研究の詳細は、2022年3月4日付で学術誌『Journal of Archaeological Sciences』に掲載されました。

    古代壁画の25%は「2〜12歳の子ども」が作っていたと判明! - ナゾロジー
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    dgwingtong 2022/03/17
    黒板や落書きの様なものだったのでは、中にはアート性が高いものも出てくる。黒板アート
  • クマムシを「量子もつれ」状態にすることに成功! - ナゾロジー

    クマムシが量子的なもつれ状態になったようです。 シンガポールの南洋理工大学で行われた研究によれば、クマムシを極低温の量子ビット回路に組み込んだところ、クマムシにも量子世界に特有の、観察するまでは状態が確定しない「量子もつれ」に移行した、とのこと。 クマムシは絶対零度に近いマイナス272℃から水の沸点を上回る150℃までの温度を生き延び、宇宙空間でも10日間が生存可能と異常な能力が知られていますが、どうやら量子的な能力を獲得することも可能なようです。 研究内容の詳細は12月16日にプレプリントサーバーである『arXiv』にて公開されています。

    クマムシを「量子もつれ」状態にすることに成功! - ナゾロジー
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    dgwingtong 2021/12/24
    その時クマムシは死んだ状態であったと認定されるのではないか。
  • ニュートン力学に違反したアニメを見ると「イヌは異変を感じて驚く」 - ナゾロジー

    犬は物理法則をきちんと理解しているようです。 ドイツのウィーン獣医大学(University of Veterinary Medicine Vienna)の新しい研究は、3Dアニメーションで表示されたボールが、物理法則を無視したとき、犬は瞳孔や注視時間などに反応があったと報告しています。 瞳孔や対象の注視時間の延長は、期待と異なる動きがあった場合に見られる反応で、乳幼児などでも確認できるといいます。 研究の詳細は、12月22日付で英国王立協会が発行する科学雑誌『Biology Letter』に掲載されています。

    ニュートン力学に違反したアニメを見ると「イヌは異変を感じて驚く」 - ナゾロジー
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    dgwingtong 2021/12/24
    重力にいつも苦労しているのに、そんなのズルいっていう感覚では。
  • 新型コロナ後遺症は「体内で目覚めた別のウイルスが原因」と示される - ナゾロジー

    コロナ禍において人類は、2種類のウイルスと戦っていました。 最近、World Organizationの研究者たちにより『Pathogens』に掲載された論文によれば、新型コロナウイルスによる長引く後遺症が「EBウイルス」と呼ばれる、既に体内にある別のウイルスの再活性化によって引き起こされていることが示されました。 新型コロナウイルスに感染すると、体内で潜伏状態にあったEBウイルスが目を覚まし、「脳の霧」に代表される、長期的な後遺症を発症させていたようです。 つまり人類が戦っていたのは、新型コロナウイルスとEBウイルスの両方だった可能性が高いのです。 人類の体内に潜むEBウイルスとはどんなウイルスなのか? そしてEBウイルスが新型コロナウイルスによって目覚めるのは、なぜなのでしょうか?

    新型コロナ後遺症は「体内で目覚めた別のウイルスが原因」と示される - ナゾロジー
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    dgwingtong 2021/08/21
    ナゾロジー侮れないのか?
  • 練習中ではなく「頻繁な休憩」がスキルを上達させると判明 - ナゾロジー

    上達したいなら頻繁に休んだほうがいいかもしれません。 2021年にアメリカの国立衛生研究所(NINDS)の研究チームは、ピアノのような新しいスキルを習得する練習では、頻繁な休憩を行う方が効果的な上達ができるという研究結果を報告しました。 またこの研究では、スキルの上達は練習中には起こらず、休憩中にのみ発生することが示されています。 新しい技術を習得しようとすると、私たちの脳内ではどのようなことが起こっているのでしょうか? この研究にかんする論文は、2021年6月8日付で科学雑誌『Cell Reports』に掲載されています。

    練習中ではなく「頻繁な休憩」がスキルを上達させると判明 - ナゾロジー
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    dgwingtong 2021/06/17
    休憩こそが人生の目的だ、休憩する為に生まれてきた。