「Informix Dynamic Server(IDS)」の次期バージョンは「Cheetah」という開発コード名で呼ばれている。IBMはCheetahの特徴について、データベース・アプリケーション開発機能の改善、階層型データ構造のサポート強化、複数インスタンスにまたがるクエリ能力の向上、の3つを挙げている。 なかでも、特に大幅な改良が施されているのがデータベース・アプリケーション開発機能だ。これにより、アプリケーションの開発と既存アプリケーションのIDSへの移植が容易になると、IBMでは説明している。 また、CheetahはSOA(サービス指向アーキテクチャ)モデルをサポートしている。さらに、カスタム・インストールに必要なディスク・スペースを最小化するウィザード機能も備えている。 Cheetahの開発は現在も続いており、IBMの顧客企業やビジネス・パートナーは、IBMのWebサイトからベ
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