ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (53)

  • Web系企業で年収1000万円エンジニアになる方法

    Web系企業で年収1000万円エンジニアになる方法:うわっ……エンジニア年収、低過ぎ……?(2/3 ページ) 仮に、ITスキル標準レベル5のエンジニア年収1000万円としました。私がこれまで出会った、レベル5に達しており、ビジネスやプロダクトを開発者としてけん引し、企業を代表する開発者として社外にも名前が認知されているエンジニアは、軒並み年収1000万円を超えていました。 このレベルのエンジニア年収1000万円なら、世の中的に違和感はないでしょう。読者が気になるポイントは、理想とする昇給額と実際の年収にギャップがあることではないでしょうか。特にレベル2からレベル3の、一人前になったエンジニアやチームリーダークラスのエンジニアは、ギャップを大きく感じるのではないでしょうか? 新卒1年目から3年目の間は先輩から教えてもらうことが多く、もちろん昇給は少なかった。その後やっと独り立ちして自分

    Web系企業で年収1000万円エンジニアになる方法
  • BFF(Backends For Frontends)超入門――Netflix、Twitter、リクルートテクノロジーズが採用する理由

    BFF(Backends For Frontends)超入門――NetflixTwitter、リクルートテクノロジーズが採用する理由:マイクロサービス/API時代のフロントエンド開発(1)(1/2 ページ) マイクロサービス/API時代のフロントエンド開発に求められる技術の1つBackends For Frontends(BFF)について解説する連載。初回は「超入門」としてBFFの概要や事例を中心に紹介する。 連載「マイクロサービス/API時代のフロントエンド開発」では、今注目のBackends For Frontends(BFF)について数回にわたって解説します。初回である今回は「超入門」としてBFFの概要や事例を中心に紹介します。第2回はBFFの作り方について、第3回はBFFを使ったフロントエンド開発者主導のマイクロサービス/API化の手順について解説します。 想定読者は、Webア

    BFF(Backends For Frontends)超入門――Netflix、Twitter、リクルートテクノロジーズが採用する理由
  • 「忙しいからアジャイルができない」という「木こりのジレンマ」は解決できるのか

    アジャイル開発は製造業などのエンタープライズ企業にも浸透しつつある。だが、エンタープライズ企業ならではの提案資料の作成や社内調整によって、アジャイル開発の価値である「スピーディーな開発」が実現できていないケースがあるという。 【訂正:2019年11月28日9:30】意図が正しく伝わらない箇所がありましたので表現を見直しました。 ITサービス系企業の専売特許のように扱われていたアジャイル開発だが、徐々に非ITサービス系企業、いわゆるエンタープライズにも浸透しつつある。従来のやり方が根強く残るエンタープライズにおいて、アジャイル開発はどんな捉え方をされているのか。2019年11月15日に開催された「製造業アジャイル勉強会」にて共有された現場の課題を紹介する。 デジタル化を阻害している「組織体系」や「会社の風土」 デンソーの及部敬雄氏は「アジャイルはもともと製造業からヒントを得て考案された考え方

    「忙しいからアジャイルができない」という「木こりのジレンマ」は解決できるのか
  • 番組視聴者数を秒単位で分析 テレビ東京のGCP活用事例

    関東圏に向けてテレビ番組を放送するテレビ東京では、構築されていた視聴データ分析基盤を新たに「Google Cloud Platform」(GCP)のデータウェアハウス(DWH)サービス「Google BigQuery」(以下、BigQuery)やインメモリ型の分析サービス「BigQuery BI Engine」などを活用して構築し直した。 なぜ、GCPを選んだのか。どのように視聴者をリアルタイムに分析しているのか。2019年7月29~31日に開かれた「Google Cloud Next Tokyo 2019」においてテレビ東京でテックリードを務める段野祐一郎氏が講演した内容を要約してお伝えする。 番組制作を支える視聴データと課題を抱えた分析基盤 段野氏はテレビ視聴データがどう取得できるようになってきたのかについて説明する。 「従来はビデオリサーチの統計情報や、アンケートデータを用いて視聴デ

    番組視聴者数を秒単位で分析 テレビ東京のGCP活用事例
  • 期待のサービスはなぜ「総売り上げ3万5400円」でクローズに至ったのか――失敗から学び成長するための6項目

    「失敗の振り返り」は、同じ間違いを繰り返さないために必要なこと……と分かっていても、できれば避けて通りたいツラい作業でもある。失敗したのが、自分自身が責任者として取り組んだプロジェクトであれば、なおさらだ。2019年4月24日に東京の大田区産業プラザPiOで開催された「明日の開発カンファレンス」では、あるサービスのプロダクトオーナー(PO)を務めた開発者が、あえて公開の場でその苦行に挑んだ。なぜ、そのサービスは失敗してしまったのか。立ち上げから、クローズまでの過程で、どのような意思決定があったのか。貴重な「公開振り返り」が行われた。 「総売り上げ:35400円 受託エンジニアが自社サービスのPOをやって学んだこと」と題したセッションを行ったのは、現在、永和システムマネジメントで「Agile Studio Fukui」のディレクターを務める岡島幸男氏だ。同社は受託開発ビジネスを主軸に、近年で

    期待のサービスはなぜ「総売り上げ3万5400円」でクローズに至ったのか――失敗から学び成長するための6項目
    digo
    digo 2019/06/13
    公開振り返り、尊い
  • Googleが企業のクラウド利用を簡素化、「Cloud NAT」などの新機能を公開:デプロイ環境の管理と保護、モダナイズをサポート - @IT

    Googleが企業のクラウド利用を簡素化、「Cloud NAT」などの新機能を公開:デプロイ環境の管理と保護、モダナイズをサポート Googleは、「Google Cloud PlatformGCP)」のネットワーキングサービスに「Cloud NAT」「Firewall Rules Logging」などの新機能を追加した。いずれもGoogle Kubernetes Engine(GKE)などを利用しているユーザーに役立つ。 Googleは2018年10月11日(米国時間)、「Google Cloud PlatformGCP)」のネットワーキングサービスに「Cloud NAT」「Firewall Rules Logging」「HTTPSロードバランサーのためのマネージドTLS証明書」などの新機能を追加したと発表した。 いずれもユーザーがデプロイ環境の管理や保護、モダナイズのために求めてい

    Googleが企業のクラウド利用を簡素化、「Cloud NAT」などの新機能を公開:デプロイ環境の管理と保護、モダナイズをサポート - @IT
    digo
    digo 2018/10/16
    これ待ってた
  • 「Google Kubernetes Engine」で小規模クラスタが簡単に実行可能に:オープンソースツールや新テンプレートを公開 - @IT

    Google Kubernetes Engine」で小規模クラスタが簡単に実行可能に:オープンソースツールや新テンプレートを公開 Googleは、「Google Kubernetes Engine」において最大4ノードの小規模クラスタを簡単に手ごろなコストで実行するための一連のツールとドキュメントなどをリリースした。 Googleは2018年10月4日(米国時間)、「Google Cloud」に含まれる「Google Kubernetes Engine(GKE)」において、最大4ノードの小規模クラスタを簡単に手ごろなコストで実行するための一連のツールとドキュメントなどをリリースした。 GKEは、Google Cloudのインフラを使用して、コンテナ化されたアプリケーションのデプロイや管理、スケーリングを行うマネージド環境を提供するサービス。オープンソースのコンテナオーケストレーションプラ

    「Google Kubernetes Engine」で小規模クラスタが簡単に実行可能に:オープンソースツールや新テンプレートを公開 - @IT
  • Google Cloudが推進する、さまざまな「サーバレス」

    Google Cloudが推進する、さまざまな「サーバレス」:Google Cloud Next ‘18発表まとめ(1) Googleのクラウド事業部門Google Cloudが、2018年7月にサンフランシスコで年次カンファレンス「Google Cloud Next ‘18」を開催した。連載では、同イベントにおける数々の発表を、クラウドエースおよび吉積情報のエンジニアが解説する。第1回として、アプリケーション開発関連の発表をまとめる。 2018年7月24~26日、Google Cloud Next ’18が米サンフランシスコで開催された。同カンファレンスで頻繁に聞かれたワードの1つは「サーバレス」だった。また、Googleは今回サーバレスにまつわるサービスを複数発表した。稿では同カンファレンスの前に発表済みのものも含め、アプリケーション開発に関係のある動きを取り上げる。最後にGoog

    Google Cloudが推進する、さまざまな「サーバレス」
  • SOAPという封筒の内部構造

    図1を見て分かるとおり、「SOAPメッセージ」と呼ばれるのは「SOAPエンベロープ」の部分であり、そこは「SOAPヘッダ」と「SOAP体」の2つからなる。「SOAPエンベロープ」の前に付けられているのが「プロトコルバインディングヘッダ」で、SOAPメッセージを運ぶ下位の通信プロトコル(トランスポートプロトコルと呼ぶことにする)に関係する情報が記述される。各部分を簡単に解説しよう。 (1)プロトコルバインディングヘッダ 実装するトランスポートプロトコルに依存するヘッダで、この中にプロトコルごとに定められているヘッダ情報が記述される。これを受け取ったサーバは、続くメッセージがSOAPであることを理解してSOAPに関する処理を実行する。 (2)SOAPエンベロープ Webサービス間で交換されるメッセージを記述する部分で、SOAPメッセージの一番外側を表す。SOAPエンベロープは、大きく分けてS

    SOAPという封筒の内部構造
    digo
    digo 2017/04/02
  • Google Cloud Platform、15のサービスで永久無料枠を提供開始

    グーグルは2017年3月10日、Google Cloud Next 17の3日目の基調講演で、15のサービスにおける永久無料枠を発表した。提供開始済みで、日からも利用できる。Google Cloudのプロダクトディベロップメント担当バイスプレジデントであるサム・ラムジ(Sam Ramji)氏は、「これがオープンな開発の姿だと私たちには見える」と語った。 Google Cloud Engine(米国リージョンのf1-micro 1インスタンスおよびHDD 30GB) Google Cloud Storage(5GB) Google Cloud Datastore(1GB、読み出し5万回、書き込み2万回、削除2万件) Google App Engine(24インスタンス時間/日、Cloud Storage 5GB、共有memcache) Google Pub/Sub (メッセージ10GB)

    Google Cloud Platform、15のサービスで永久無料枠を提供開始
  • 「Docker Cloud」が正式リリース

    Dockerは、あらゆるアプリケーションをどこでも作成、配布、実行できるようにするクラウドサービス「Docker Cloud」の正式リリースを発表した。 米Dockerは2016年3月1日(米国時間)、「Docker Cloud」の正式リリースを公式ブログで発表した。Docker Cloudは、Dockerが2015年10月下旬に買収したTutum(トゥタム)のサービスを拡張した新しいクラウドサービス。 Docker Cloudは、「Docker Hub」(公式Dockerレジストリ)、「Docker ID」(Dockerの全サービスで使用される新しいアカウント共有システム)、Dockerの公式リポジトリ、商用サポートされている「Docker Engine」(CS Engine)とネイティブに統合されており、Docker Cloudに関するディスカッションフォーラムも新たに用意されている。

    「Docker Cloud」が正式リリース
  • 普通の開発者のためのリーンスタートアップ手順書

    これからリーンスタートアップを始めたい開発者・技術者向けの特集です。@IT記事を用途別のインデックスで一覧できるようにしています。今後もインタビューやコラムを適宜追加します。インデックスの読み進め方は記事「リーンスタートアップを実践するための参考記事116選まとめ」をご覧ください。

    digo
    digo 2014/08/11
  • あなたのWeb開発人生を変えるYeoman、Bower、Yoのインストールと使い方

    連載目次 前回記事「Gruntで独自タスクを定義し、独自プラグインをnpmモジュールとして作成・公開するには」では、Gruntを使っていろいろな手法でタスクを定義する手法や、独自プラグインを作成してnpmで公開する方法について解説しました。 今回は少し角度を変えて、Gruntを自身の機能として利用しており、快適な開発ワークフローを提供してくれるツール、「Yeoman」について解説します。 3つのツールを統合したワークフローを提供する「Yeoman」 Yeomanとは、公式サイトいわく、「The web's scaffolding tool for modern webapps」とのことです。 訳すと、「今風のWebアプリのための土台/基盤を作ってくれるツール」といったところでしょうか。「scaffolding」はRuby on Railsの主要機能として有名になった言葉で、コマンドを打つだ

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    digo
    digo 2014/07/03
    Yoたのしいyo
  • 「もう政治に興味はない」堀江貴文氏が語る世の中がメンドくさい理由

    2014年6月22日、首都圏コンピュータ技術者、パートナーフォーラム 2014の特別講演として、「フリーランス起業」をテーマに、ロケット開発を手掛ける企業SNSのオーナー、堀江貴文氏が登壇した。現役エンジニアが多く集まる会場に、堀江氏が日ごろの不満をぶちまけるところから話はスタートした。 堀江氏はまず、自身のTwitterでも話題にし、ネット上でも議論を呼んだ「病院待ち時間問題」を取りあげた。「腎臓結石の予防で慈恵医科大学に行ったんですが、1時間30分も待たされて腹が立った」――。 この件をTwitterに書いたところ、堀江氏のもとに何社かの医療関係企業が「わが社の取り組みを聞いてくれ」とアピールしてきたとのことだ。それらの企業が売りにする、病院での待ち時間短縮の仕組みを聞いたそうだが、どれもイマイチだったという。 「病院のイヤなところはあのプラスチックの診察券。あんなのなくして当たり前

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    digo 2014/07/02
    “システム会社のせいですよ。客の言うことを聞き過ぎ”
  • 第2回 無償版GmailとGoogle Apps for Businessの違いを知る

    第2回 無償版GmailとGoogle Apps for Businessの違いを知る:Windowsシステム管理者のためのGoogle Apps入門(1/2 ページ) 無償版Gmailをビジネスに活用しているユーザーは珍しくない。では有償のGoogle Apps for Businessの価値はどこにあるのか? 両者の違いを企業のシステム管理者の視点で解説する。 連載目次 すでに多くの読者がGmailを利用されているだろう。現在も世界中でGmailのユーザーは増え続けている。ウィキペディアによると、その数は2012年6月時点で4億2500万人にも上り、世界最大のメール・サービスであると説明されている。実際の利用シナリオも多岐にわたり、無償版Gmailであっても個人ユーザーだけでなく小規模な企業ではビジネス用途として利用されていることすら珍しくないのが現状だ。 第2回となる今回は、第1回で

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    digo 2013/11/14
  • これでGitも怖くない! GUIでのバージョン管理が無料でできるSourceTreeの7つの特徴とは

    これでGitも怖くない! GUIでのバージョン管理が無料でできるSourceTreeの7つの特徴とは:ユカイ、ツーカイ、カイハツ環境!(31)(1/3 ページ) SourceTreeは直観的なGUIで使いやすい、今話題の無料のリポジトリ管理ツールです。稿では、Windows版のSourceTreeをGitサポート機能を中心に紹介します。 Gitも使える大人気のバージョン管理ツール「SourceTree」 SourceTreeは、もともとMac OS X用に開発されていた無料のGit/Mercurialのクライアントアプリケーションで、GUI(Graphical User Interface)による直観的なバージョン管理の操作ができます。 SourceTreeは、2011年10月に「JIRA」「Bitbucket」で有名なアトラシアンに買収され、Windows用の正式版が2013年6月に公

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    digo 2013/10/24
  • 開発者がアプリのアイデアをヒラメクための22箇条まとめ

    「アプリやサービスを開発する技術はあるが、アイデアが出ない」という開発者たちのために、@ITで掲載したアイデアの発想につながる記事から抽出して22箇条としてまとめた。 ヒラメキを、すぐ形にできる開発者だからこそ これまで、@ITでは多くのアプリコンテストを行ってきた。そこで、いつも課題となるのは、「アプリやサービスを開発する技術はあるが、アイデアが出ない」という開発者たちの悩みだ。しかし、当にそうなのだろうか。 開発者の方がより良いアイデアを思い付くことがあるのでは、ないだろうか。なぜなら、何気ないヒラメキを、すぐに形にできることは重要なことだからだ。 例えば、ライフレシピ共有サイト「nanapi」のロケットスタート 代表取締役 古川健介氏へのインタビュー記事「伝えることを考え抜く『nanapi』のUIデザイン」(2011年6月29日、聞き手ホシナ カズキ氏)を引用しよう。 デザインに限

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    digo 2013/04/09
  • GitHubが実践するオープンソース式マネジメント法

    GitHubのミッションは、「1人で作業するよりも複数の人とコラボレーションしながら作業した方がいい。人のために、技術者のためにステキな環境を作ること」だ。GitHubは、2008年4月に「コラボレーションできる環境を作りたい」という夢を持った3人の想いが集まり始まったプロジェクトである。それから約5年経った現在では、300万人のユーザー数と500万のリポジトリが登録されている。 GitHubのはじまり 創業者の1人、ピージェー氏がプログラミングを始めたのは14歳のときである。ピージェー氏の父がパソコンを買ったことがきっかけで、「自分でいろんなものを作ってみたい」と好奇心が生まれたそうだ。 共同創業者のクリス・ワンストラス(Chris Wanstrath)氏と出会ったのは、「CNET Networks」で働いていたときであった。ピージェー氏とクリス氏は当時、Rubyを使ったプロジェクトやバ

    GitHubが実践するオープンソース式マネジメント法
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    digo 2013/02/12
  • 「OAuth」の基本動作を知る

    いまWebの世界では、さまざまなWebサービスが提供するプラットフォームと、サードパーティが提供するアプリケーションがAPIを中心に結び付き、一種の「APIエコノミー」を形成しています。この連載では、そこで重要な役割を果たす「デジタル・アイデンティティ」について理解を深めていきます。(編集部) (2/2)

    「OAuth」の基本動作を知る
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    digo 2012/11/28
  • 「Meteor」で来れ、1億総Webアプリ開発者の時代(1/2) - @IT

    ものになるモノ、ならないモノ(47) 脅威のフレームワーク「Meteor」で 来れ、1億総Webアプリ開発者の時代 山崎潤一郎 2012/5/16 文系で印象派人間の筆者でも「これならWebアプリ開発、できるかも」と思わせてくれるフレームワークが登場した。技術的な視点からの開設は他所に任せ、ここでは、非プログラマの視点から、Meteorがどんな可能性を切り開いてくれるかを予想したい。 「1億総Webアプリ開発の時代到来か」「これなら印象派人間の俺にも開発できるかも」「『リーンスタートアップ』しちゃおうかな」……。 いま、「Meteor」という名のWebアプリケーション用フレームワークがエンジニアの間で話題になっている。この新しいフレームワークのサイトやそこで紹介されているビデオを見て、脳内ヘビロテ状態でグルグルとループ再生されたのが、冒頭のフレーズだ。 簡単でスピーディな開発を可能にした脅

    digo
    digo 2012/05/18