ホーム ニュース 「買ったゲームに追加でお金払えるチップシステムはどうか」と、Blizzardの元社長が提案し議論白熱。いいゲームへのお礼を開発者に贈る提案の実現可否 全記事ニュース
アトラスから3月8日、Nintendo Switch/PS4/PS5/Xbox Series X|S向けに発売された『ユニコーンオーバーロード』。本作の編成や作戦といったシステムが「時間泥棒」だとして、話題になっているようだ。なお本稿にはゲーム内のスクリーンショットや内容が含まれているため、留意されたい。 『ユニコーンオーバーロード』は、シミュレーションRPGだ。開発を手がけるのは『十三機兵防衛圏』といった人気・高評価作品を送り出してきたアトラスとヴァニラウェアのタッグだ。本作の舞台となるのは、5つの国家からなるフェブリス大陸。主人公は、戦火を生き残った亡国コルニアの王子アレインだ。アレインは伝説の「一角獣の指輪」を手に、軍を率いて民を導いていく。 本作では、自由度の高いフィールド探索とリアルタイムで進行する独自の戦略バトルシステムを採用。5つの国を擁する広大なフィールドを駆け巡り、自由な
任天堂は9月14日、Nintendo Switchソフトの情報を届ける番組「Nintendo Direct 2023.9.14」を放送。このなかで『F-ZERO 99』を発表した。Nintendo Switch Online加入者限定ソフトとして、本日より配信開始される。 『F-ZERO 99』は、スーパーファミコン向けの『F-ZERO』から続くレースゲームシリーズの最新作だ。本作では、99人のプレイヤーが参加するバトルロイヤル形式のレースが採用。初代『F-ZERO』のコースが収録され、99人のプレイヤーが一斉にレースするなか、その頂点を目指すのだ。 プレイヤーのマシンにはパワーメーターが存在し、ライバルや壁に衝突するとゲージが減少し、ゼロになるとリタイアとなってしまう。一方で、そのパワーを消費することでターボによる急加速が可能。いかにゲージを温存して走れるかが重要になるだろう。 マシン同
人を選ぶゲームデザインがなされた作品の評価が見直されている昨今。『ファイアーエムブレム』シリーズもまた、かつては「手ごわいシミュレーション」という旗を掲げ、万人受けしない作風を売りにしていた。だがそれも昔の話。『ファイアーエムブレム エンゲージ』は万人受けしないSRPG(シミュレーションRPG)というジャンルを万人受けさせるという、かつてとは真逆の使命を帯びて生まれた作品である。達成率については残念ながら50%に落ち着いてしまったが、彼の姿勢には長期間にわたるシリーズ継続について、考えさせられるものがある。 シミュレーションRPGのとっつきにくさ シミュレーションRPGを多くの人に届けるというミッションを達成する上で最大の障壁となるのは、シミュレーションRPGという形式を採用していることそれ自体である。SRPG、ひいてはシミュレーションの要素を組み込んでいるゲームは得てして、遊びのルールや
スクウェア・エニックスは8月27日、『ブレイブリーデフォルトII』PC(Steam)版を9月3日に発売すると発表した。価格は7480円。ゲーム内は日本語テキストと日本語音声に対応する。同作は、今年2月にNintendo Switch向けに発売されたRPGだ。 『ブレイブリーデフォルトII』は、スクウェア・エニックスとクレイテックワークスが開発したRPG。舞台となるのは、エクシラント大陸。主人公である船乗りの青年セスが、大陸に流れ着いたところから物語は始まる。そこで出会ったのは、クリスタルを奪われ破滅に追い込まれたミューザ国の王女グローリアだった。その後、一冊の魔導書を読み解くための旅をしているエルヴィスと、そのお供をしている傭兵のアデルらとも知り合う。運命に導かれ出会った4人は、それぞれの使命と目的を果たすため共に旅に出る。 本作の戦闘はターン制を採用。バトル中の行動を司る「BP(ブレイブ
ホーム ニュース 『モンスターハンターライズ』はなぜ安定して美しく動くのか、テックメディアが考察。カプコンとRE ENGINEの最適化の賜物 カプコンは3月26日、『モンスターハンターライズ』を発売した。同作は、テンポの向上や遊びやすさといったゲームデザイン面だけでなく、Nintendo Switch向けの最適化という点についても称賛されている。Nintendo Switchは持ち運びも可能ということで、スペックとしてはPlayStation 4やXbox Oneよりも大きく劣っている。結論からいうと、グラフィック表現などでは『モンスターハンター:ワールド』レベルには及ばないということだ。 しかしながら、『モンスターハンターライズ』は、“Nintendo Switchタイトルとしては”非常に秀でているとの評価が名高い。豪華なカットシーンに、なめらかな動作、そして安定したフレームレート。Ni
『ニーア オートマタ』がPlayStation 4向けに発売されてから4年弱。本作の開発陣が「最後の秘密」としていた要素がついに明らかになったようだ。 ことの発端は、本作の発売1周年を記念した週刊ファミ通2018年3月22日号でのインタビューだ。この中で、まだ公にはされていない本作のネタはあるか問われたディレクターのヨコオタロウ氏は、とある仕様が入っているがバレていないと述べる。ただ、詳細について語ると問題になるかもしれないため、「『ニーア オートマタ』の最後の秘密ということで」として言及を避けていた。このコメントは世界中に伝わり、ファンの間で考察されることに。そして、今年1月3日になってある映像がSNS上に投稿。『ニーア』シリーズの公式PRアカウントが、それが「最後の秘密」であると認めた。 #ニーアオートマタ 最後の秘密が発見されたようです。ネタバレを含むものですので、未プレイの方はSN
高難度のアクションゲームが発売されるたびに、イージーモードの必要性を説いたり、アクセシビリティの向上を求める議論が過熱する傾向がある。以前には2017年に発売された『Cuphead』について、同作の高難度なゲームデザインは排他的ではないかとの議論が海外メディアやコミュニティ内で交わされた(関連記事)。そして今年3月には、フロム・ソフトウェアの新作『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』(以下、SEKIRO) が発売されたことを機に、そうした難易度やアクセシビリティに関する議論が各所で活発に交わされるようになった。 難易度とアクセシビリティの議論は別 Forbes、VentureBeat、IGN、Kotakuなど各種メディアがそれぞれオピニオン記事を掲載しており、とくにForbesの記事については、プレイヤーを尊重するためにも『SEKIRO』にはイージーモードが無くてはならない
ホーム 全記事 ニュース Valve、Steamにおける“すべてのゲーム”を容認していく方針を明言。「荒らしと違法行為」以外はポルノや暴力コンテンツについても制限せず Valveの幹部であるErik Johnson氏は、Steamコミュニティにて、Steamにおける同社の今後の運営方針を発表した。Steamでは最近、Valveによるポルノコンテンツへの急進的な規制と撤回(関連記事)、銃乱射事件パロディタイトルを代表とした暴力ゲームの登場および削除(関連記事)、そして依然として生まれ続ける低品質ゲーム問題(関連記事)などが発生しており、運営方針に対する懐疑的な視点が集まっていた。そして一方で、ユーザー側でも何がSteamストアで販売されるにふさわしいか(もしくはふさわしくないか)という議論も続けられてきた。今回のValveの声明は、そうした議論に対するひとつの答えである。 すべて(一部例外)
【原文 2018/3/28 22:49】 スクウェア・エニックスは『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』の海外版である『Dragon Quest XI: Echoes of an Elusive Age』を欧米向けに9月4日に発売するとプレスリリースを通じて発表した。対応プラットフォームはPlayStation 4とSteam。 海外版『ドラクエ11』は、国内版の魅力をそのままに英語音声を新たに収録。またメニューやUIや視覚的・直感的に操作できるように改善したという。描き込まれたキャラクターやモンスター、そして美しい景観を見渡せるように一人称視点カメラを追加。そのほかフィールド上をすばやく動けるダッシュ機能を導入し、キャラクターやカメラの動き中心に多くの部分を改善しているという。さらには、「Draconian Quest」と呼ばれる上級者向けのハードモードと同様のモードを追加するよ
今月19日にニンテンドースイッチ本体アップデート4.0.0が実施された。30秒までのプレイ動画の保存や本体移動の引っ越しのほかにも、USBヘッドフォンに対応するなどさまざまな機能強化がはかられたアップデートであった。しかし、同アップデートにはさらなる秘密が隠されていたようだ。その詳細をGameXplainが紹介している。 その秘密とは、先日の本体アップデートにより、ゲームキューブコントローラーが対応したことだ。任天堂より販売されている、Wii U向け「ゲームキューブコントローラー接続タップ」をニンテンドースイッチに挿してこれを介することで、ゲームキューブコントローラーが使用できるようになる。GameXplainは実際にゲームキューブコントローラーを使って『ファイアーエムブレム無双』をプレイする模様を公開している。ボタンの関係でホーム画面には戻れないなど多少の問題はあるものの、ボタン自体は良
配信開始以降とにかく世界を賑わせている『ポケモンGO』。ゲームを始めたきっかけで「人々が痩せ始めている」「精神的にも良い影響がある」といった報告が毎日相次ぐなか、また新たな興味深い情報が生まれた。それは『ポケモンGO』をきっかけにアメリカ人の間で「メートル」の単位が認知され始めているということだ。 ことの発端はゲーム内に用意されているタマゴシステムだ。ポケモンユーザーにはおなじみのタマゴは、一定の歩数に到達すると孵化する仕組みとなっている。孵化に必要な歩数はポケモンによって異なっているが、それぞれのポケモンの孵化に必要となる距離はすでに解き明かされつつある。例えばフィールドに頻繁に出現するズバットやキャタピーのようなレア度の低いポケモンのタマゴは、約2キロメートル歩くことが必要だ。そしてケーシィやガーディといったたまに見かけるようなポケモンは約5キロメートル、カビゴンやイーブイといったかな
スクウェア・エニックスは、リメイク版『ファイナルファンタジーVII』の販売形式が複数のパートに分かれたものとなることを明らかにした。これはスクエニが各メディアに対しプレスリリースにて発表したもので、国内では”分作”になると明言されている。『FFVII』の各パートではユニークなプレイ体験が提供されるとのことだが、現時点で何パートに別れるのか、販売間隔はどの程度になるのか、また各パートの価格がいくらになるのかなどは明らかにされていない。 いわゆるエピソード形式の販売形態は、現在も『The Walking Dead』や『Life is Strange』といったアドベンチャーゲームなどで採用されているが、ロールプレイングゲームを分割して販売するのは珍しい例だと言えるだろう。国内ではカプコンが『バイオハザード リベレーションズ 2』にてエピソード販売形式を採用しているが、こちらは毎週水曜日に連続して
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