オリンピックに関するdrsushiのブックマーク (3)

  • 五輪スポンサーに雁首揃える大新聞6社に「開催賛成か」直撃

    『週刊ポスト』(5月24日発売号)が、東京オリンピック・パラリンピックの是非を考える貴重なデータを公表している。スポンサーとなった71社の企業を対象にアンケートを実施し、1、7月開催に賛成か、2、開催の場合は無観客にすべきと思うか、3、有観客で開催の場合、社員に会場での観戦を推奨するか、という3つの質問を投げかけた。国民の7割、8割が反対する巨大イベントを3720億円もの協賛金で支えている彼らには、「なぜ五輪を後押ししているのか」を答える義務がある。 実は、こんな当たり前の報道が他メディアでできないことこそが日の重大事なのだ。その理由は簡単だ。世界のどこでも、これまでの五輪ではあり得ないことだったが、今回は国内の大手新聞社すべてが五輪スポンサーに名を連ねているからである。五輪には莫大な税金が投入され、環境負荷や国民負担も伴う。開催の是非はもちろん、開催方法や予算の執行状況などを国民が監視

    五輪スポンサーに雁首揃える大新聞6社に「開催賛成か」直撃
    drsushi
    drsushi 2021/05/25
    まともな報道機関としての役割を果たしていない、新聞・テレビのメディア企業や、これに巣食う広告企業などは、一度解体した方が良いのではないだろうか。
  • 緊急事態宣言延長と五輪開催へのこだわり、なぜこの国から「保留癖」と「玉虫色的決着」が無くならないのか(大濱崎卓真) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    3度目となる緊急事態宣言も例外なく「延長」となり、5月31日までとなりました。地域も福岡県・愛知県が新たに追加され、まん延防止の地域も拡大しています。これまでの経緯から「緊急事態宣言は延長されるもの」という認識が広く国民に根付いてしまったとともに、場当たり的な対応にもみえる政府の政策に疑問を持つ人が多いのもまた事実です。コロナ禍もすでに1年が経過するなかで、なぜこのような政策意思決定がなされ続けるのでしょうか。根的な問題について掘り下げて考えてみたいと思います。 行政府の悪い風習「保留癖」 筆者が、特にこのコロナ禍において問題だと思っている根的なところは、とどのつまり「保留癖」と「玉虫色的決着」という思想です。 行政府・立法府はこのコロナ禍においても、現行法制の枠組みの中で最適な対応が求められ、または現行法制では対応できない事象があれば速やかに法改正を行って対応していくことが求められま

    緊急事態宣言延長と五輪開催へのこだわり、なぜこの国から「保留癖」と「玉虫色的決着」が無くならないのか(大濱崎卓真) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    drsushi
    drsushi 2021/05/08
    政策決定権を持つ立場にある人間が、判断力・決断力および責任感に乏しいのが、最大の問題点だ。そのくせ権力を握ると、優秀な専門家の意見を軽く扱ってしまう愚かさなので、迷走が続いている。
  • 安倍政権のうさんくささに縛られ続ける東京五輪 - 市川速水|論座アーカイブ

    安倍政権のうさんくささに縛られ続ける東京五輪 「不完全な五輪」に成り下がり、開催国なのに過半数が反対――根底に政治不信も 市川速水 朝日新聞編集委員 海外客見送り決定。山積する課題 2021年夏の東京オリンピック・パラリンピックで、海外からの観戦・観光客の受け入れを断念する方針が正式に決まった。新型コロナウイルス感染の再拡大や、水際での検査態勢強化、一時的な人口増による集団感染の恐れなどを考慮したもので、日政府や国際オリンピック委員会(IOC)などの立場からはやむを得ない選択だろう。 NHKは翌日の夜に「生討論!」というスペシャル番組を組み、東京五輪はどうあるべきか、アスリート出身者や主催側幹部、識者らが真剣な議論を繰り広げた。 五輪を開催する、しないの判断基準や線引きが明確でない。大会組織委員会の理念が見えない、大半は大会が開かれることを願うが、各方面でそのための努力が足りないのではな

    安倍政権のうさんくささに縛られ続ける東京五輪 - 市川速水|論座アーカイブ
    drsushi
    drsushi 2021/03/26
    根拠のない大言壮語とパフォーマンスを垂れ流した挙句、なんの責任も取らない、取る気もない。政治家っていったいどういう商売なんだ。本当に腹立たしい。
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