コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール
JR京浜東北線の横浜―桜木町間で架線が切れて停電し列車が立ち往生した事故で、JR東日本は5日、運転士が停車禁止区間に電車を止めたため、再発進時に過大な電気が流れ、火花が発生して断線した可能性が高いと発表した。 同社によると、運転士が停車させたのは、二つの変電所から送られる電流を区分する「エアセクション」という区間。この区間から発進すると過大な電流が流れるため、停車が禁止されている。 列車自動制御装置(ATC)に従えばエアセクション内で止まることはないが、前の電車が桜木町駅に停止しているのを目視で確認した運転士が、ATC作動前にブレーキをかけた。運転士はこの区間にエアセクションがあることを知らず、停車禁止を示す標識などもなかったという。 同社は再発防止のため、停車禁止を再徹底するとともに、エアセクションの位置を音声で乗務員に知らせるシステムを京浜東北・根岸線に導入する。このシステムはJ
岐阜県警捜査1課の30歳代の男性警部補が昨年1月、検視で使用した注射器を遺体収容袋の中に置き忘れ、引き渡しを受けた葬儀業者の男性の指に刺さる事故が起きていたことがわかった。 男性は軽傷だったが、感染症の検査で1年以上の通院が必要となった。 県が16日、男性に慰謝料など約23万円を支払うことで合意したことを県議会に報告した。 県警によると、警部補は昨年1月18日朝、岐阜県飛騨市の民家で発見された遺体について、飛騨署員らと5人で検視。その際、警部補は体液採取に使用した注射器1本を遺体収容袋に置き忘れた。その翌日、納棺のために葬儀業者の男性が遺体を動かそうとしたところ、左手の人さし指に注射器の針が刺さった。 男性は肝炎など1年間の感染症検査を必要としたことから、県が治療費など約9万円と慰謝料約14万円を支払うことで合意。感染はなかったという。 県警は故意ではなかったとして、懲戒処分はし
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