リア充が問題である。巷ではリアルが充実している人のことをリア充と呼ぶそうだ。 僕も僕なりにリアルは充実していると思っているわけだが「充実しているエピソードは?」と聞かれると答えに窮する。冷静に考えるとリアルは空疎なのでリア空かもしれない。 そこでリア充になってみました、…と今更言うのも恥ずかしいので、ここは一足飛びにリアルで王さまになってみたい。 リア王の誕生である。 (藤原 浩一)
リア充が問題である。巷ではリアルが充実している人のことをリア充と呼ぶそうだ。 僕も僕なりにリアルは充実していると思っているわけだが「充実しているエピソードは?」と聞かれると答えに窮する。冷静に考えるとリアルは空疎なのでリア空かもしれない。 そこでリア充になってみました、…と今更言うのも恥ずかしいので、ここは一足飛びにリアルで王さまになってみたい。 リア王の誕生である。 (藤原 浩一)
僕が高校生のときの話だが、通学時に自転車で盛大にすっ転んだにもかかわらず全く痛みを感じないという不思議な出来事があった。 痛みを感じなかった理由は、そこに女子高生がいて、転ぶ様子を見られたことがとても恥ずかしかったからだろうと思う。 女子高生の視線は痛みをも消し去るのだ。 人体の神秘ともいえる、この現象を今あらためて検証したいと思う。(藤原 浩一)
〔今回の要約〕 夏休みなのにどこにも出かけなかったので体が真っ白だ。そうだ、背中に日光を遮る何かを置いたまま日焼けすれば、好きな模様がデザインできるかもしれない。 そう思ってうかうか江ノ島に行ったら、いろいろあって耐え切れなくなったので、途中で諦めて帰宅しました。 (藤原 浩一) ひとり江ノ島 真っ白な背中に、何か模様をうつしたような形で日焼けしたい。 そんな企画を思いついたときは、いつものとおり近所の河原でやればいいかなと思っていた。しかし、企画会議で発表したとき他の人から「海に行くといいよ」と言われたのでそうすることにした。江ノ島に行って、そこで感じたことを交えて書くといいかもしれない。江ノ島といえば若者が集まる海だし。 ……思えばそれが大きなミステイクだった。 江ノ島までは、家から電車でだいたい1時間半だった。普段通学には2時間かかっているから、江ノ島は大学よりも近いことになる。江ノ
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