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総務省とwimaxに関するendorのブックマーク (4)

  • 総務省、KDDI系とウィルコムに2.5GHz帯免許割当

    羽鳥氏 21日、総務省で電波監理審議会(電監審)の会合が開催された。終了直後に会長の羽鳥光俊氏による会見が行なわれた。会見では、「2.5GHz帯の免許はワイヤレスブロードバンド企画とウィルコムに付与」と答申したことが明らかにされた。 一時は12月12日に開催された電監審で、2.5GHz帯の免許割当に関する答申が出されるとの予測もあったが、約10日ずれて、21日10時から会合が開催された。当初は2時間ほどで審議が終了すると見られていたが、最終的には約4時間半の審議を経て、KDDI系のワイヤレスブロードバンド企画とウィルコムの「特定基地局開設計画」を認可するのが適当とする答申が出された。 会見冒頭、羽鳥氏は「2つの枠に4社申請し、客観的で公平、慎重な審査を心がけた。4回のヒアリングの機会を設け、さらに公開カンファレンスも行なわれた」と述べ、審査の公平性をアピールした。 ■ 長時間の審議、まずは

  • 日本経済新聞

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  • 総務省,11月22日に2.5GHz帯免許の申請者を集めた公開討議を開催

    総務省は11月19日,2.5GHz帯事業免許を申請する4事業者を集めた公開カンファレンスを開催すると発表した。開催日時は11月22日。日から11月21日15時まで傍聴の申し込みを受け付ける。カンファレンスでは,4事業者による申請内容のプレゼンテーションや,事業者同士の意見交換を公開の場で行う。 2.5GHz帯免許を巡っては,最大2社の枠に4事業者が申請している。具体的には,NTTドコモとアッカ・ネットワークスなどが出資するアッカ・ワイヤレス,ソフトバンクとイー・アクセスなどが出資するオープンワイヤレスネットワーク,KDDIなどが出資するワイヤレスブロードバンド企画,ウィルコムの4陣営がある。 これまで総務省と電波監理審議会は,非公開のヒアリングを行ってきた。非公開にした理由は,事業者の戦略上,公開できない情報があることを配慮してのものとしていた。こうした非公開の会合で免許付与をする事業者

    総務省,11月22日に2.5GHz帯免許の申請者を集めた公開討議を開催
  • 「2.5GHz帯免許はオープンな場で議論したい」,孫,千本両トップが総務省に要望

    ソフトバンク社長の孫正義氏とイー・アクセス会長兼イー・モバイル会長の千倖生氏は11月16日,2.5GHz帯事業者の選定を総務省主導で進めていることについて疑問を呈した。現在,総務省と電波監理審議会で議論しているが,「密室で決めるのではなく,申請した事業者が公平かつオープンに議論できる場を作ってほしい」(千氏)と総務省に要望したという。 この要望の背景には,11月14日に「総務省がKDDI陣営に免許を与える方針とした」との一部報道がある。「報道が出たのは,KDDI陣営とウィルコムのヒアリングが終わる前だった。ボクシングで言えば,リングに上がる前に勝敗が決まっているようなものだ」(孫氏)。総務省はその報道を否定したが,孫氏は「私としては総務省の説明は素直に信じたいが,ちゃんとプロセスを大切にしてほしい」として,千氏とともにオープンな議論を求めることにしたという。 孫氏と千氏は,オープン

    「2.5GHz帯免許はオープンな場で議論したい」,孫,千本両トップが総務省に要望
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