「したくもない結婚もした」 “18歳少女”が憂う戦後の自己チュー主義：日経ビジネスオンライン

先日、フィールドインタビューにご協力いただいた女性の言葉は、そのすべてが、とてつもなく重かった。 自由って何なのだろう？ 権利って何？ 自分らしく生きるって何？ 仕事って、結婚って、家族って……何？ 何なのだろう？ とにもかくにも、考えさせられてしまったのだ。 「私がね、小学校の頃の学芸会は、金持ちの子どもしか主役になれなったのよ！」――。 こう語り始めたのは、終戦の年に18歳だったキャリアウーマンの大先輩。現在は、車椅子の夫と介護施設で暮らしている。 「自立の精神が発達してる欧米人は、ある年齢になると自分から介護施設に入所するけど、日本は親の介護が限界になった時点で入所する。子どもは、“やれ、やれ”って辛い介護から解放されるから、面会なんか来てくれない。入所者たちは施設を、“姥捨て山”って呼んでるわ」 かつての“18歳の女の子”は、「私なんかの話で、あなたのお役に立つなら、なんでも話すわ

[imakimam]

親戚のおばあさんも口減らしの為に結婚させられたと言ってた。そんな時代に生まれなくてよかった。

[ustar]

幅の広い色んなものが含まれている話を狭いところへ落としていっている感じがするのはなぜか

[gimonfu_usr]

（　要ログイン記事　）

[Zephid]

「ついつい私たちは、問題が起きたとき、危機に瀕したとき、困ったときに、「自分はこんなに大変なの！」と悲鳴を上げ、「周りは助けてくれない」と孤立感を持ったり」いや、ないない。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[Caerleon0327]

戦前生まれで結婚しなかった女性を知っている。そして、あんな風にはなりたくないって結婚したのがウチの母親。

[nenesan0102]

うちの母親も教師をしてたんだが、「待遇に差別がないから」というのをよく言っていたなぁ。逆を考えたら、民間企業の男女格差がそれほどひどかったんだな。。

[sato_taro]

だから昔はみんな"自然に"結婚できた。今の女性は白馬の王子様を夢見てるから男も女も結婚できなくなってしまった。

[daishi_n]

昭和45年に婦人参政権の誤植は修正な

[associe2010]

【日経ビジネスオンライン最新記事】「したくもない結婚もした」 “18歳少女”が憂う戦後の自己チュー主義 (河合薫の新・リーダー術　上司と部下の力学)