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横浜の忘れられた偉人赤帽子の三楽:山下泰平のブロマガ - ブロマガ
赤帽子の三楽がいた明治の横浜に、赤帽子の三楽という偉人がいた。散髪ができる元彰義隊隊士の落語家で... 赤帽子の三楽がいた明治の横浜に、赤帽子の三楽という偉人がいた。散髪ができる元彰義隊隊士の落語家で、横浜市内の浮浪者や貧者の頭を刈り続けた人物である。 この活動によって、三楽は貧民街の人々から絶大な信頼を得ることになる。 当時の横浜では貧民街に住む人々の犯罪や物乞いが問題になっていた。そこで三楽は散髪で得た信頼を武器にして、浮浪者たちの犯罪防止に乗り出す。 例えば羽振りの良い家の冠婚葬祭時に、浮浪者が引き出物を奪い合うというトラブルが頻発していた。そこで三楽が代表者となり引き出物を受け取り、浮浪者たちに平等に分配する制度を作った。三楽さんならば信頼できるということなのだろう。 それだけでは飽き足らず、五〇〇円の寄付を集め、南太田庚耕地を五〇〇坪ほど購入し、貧民救済のために長屋『矯正舎』を設立する。続いて寄付を集め久保山半腹に帝釈堂「慈善堂」を建て、葬式費用のない人のために無料で埋葬まで始める
2014/06/30 リンク