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丸山真男&吉田秀和の対談
丸山眞男&吉田秀和 みすず書房「逆説としての現代」収録の両者の対談「芸術と政治」抜粋 もともとのこ... 丸山眞男&吉田秀和 みすず書房「逆説としての現代」収録の両者の対談「芸術と政治」抜粋 もともとのこの対談は1959年3月、「現代芸術」第3号に収録されたもの。 クルト・リース「フルトヴェングラー -音楽と政治-」を読んでの対談である。 フルトヴェングラーとトスカニーニ 吉田 ぼくは、なんといってもこの本で問題が集中的に出てくるのは、フルトヴェングラーとトスカニーニの対面のところだと思うんです。トスカニーニは、非常に清潔に、さっばりと、イタリーをすてて国外に出ちゃったんですね。それは、音楽家としてのトスカニーニがやってきたことと首尾一貫していると思うんです。中心は二つあって、一つには、ファッシズムがきらいだから出てしまった、もう一つ、フルトヴェングラーとちがうところは、聴衆に対する態度なんですね。ファシスト・イタリーにだってやっぱりナチ・ドイツ同様、ほんとうの音楽好きの公衆は存在した。その人
2022/01/30 リンク