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【国際情勢分析】NPT体制揺るがす「二重対立」
スウェーデンの環境活動家、グレタさんの「どうのこうの言っている」という発言を引用し、「核兵器のな... スウェーデンの環境活動家、グレタさんの「どうのこうの言っている」という発言を引用し、「核兵器のない世界へ」向けて「全ての国家と協力する」と呼びかけた核保有国指導者の共同声明を一蹴したICANのフィン事務局長のツイッター(下は米ホワイトハウスが発表した共同声明)核保有国を米国、英国、フランス、ロシア、中国に限定し、核軍縮を「誠実に交渉する」と定めた核拡散防止条約(NPT)体制が揺れている。核戦力を増強する中露とそれに備える米英仏の対立に加え、軍縮努力が不十分だとして核兵器禁止条約(核禁条約)を支持した非保有国が核保有国への不満を募らせる「二重対立」が起きているためだ。特に、核禁条約交渉を推進し、非保有国の世論形成に影響力を持つ非政府組織「核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)」が核保有国に強い不信を示し、対立が深まっている。 それを象徴するのが、ICANのベアトリス・フィン事務局長の1月3日