わたしの7つの「ふりかえり」

[チームリーダーは「アジャイルレトロスペクティブズ」から盗め]の続き。わたしの「ふりかえり」をふりかえってみる。 ■01 定期的に、ふりかえる 実は、定期的なふりかえりは、したことがない。たいていは、プロジェクト終了直後や、さらにずっと後になって、「あんな時代もあったね」と語ることはあっても。ただし、「笑って話せる日」は絶対こない。笑わず小声で真剣に「あの二の舞だよ」、あるいは「まだ学習してへんのかッ」と刺す。 そういうチーム運営を定期的にふりかえる必要性に気づいただけでも、本書に感謝しないと。 まずいチーム運営は、トラブルという見えやすい形でフィードバックをもらっていた。メンバーの不満や、作業プロセスのボトルネック、品質チェックの不備は、プログラマの喧嘩や明白なサボタージュ、収拾のつかないバグズライフに化す。 そして、「トラブルの対処」という形で皆の不満を吸い上げたり、手順書を見直したり

[webmarksjp]

マネジメント

[hitsujibane]

『定期的に振り返る』『チームで問題と対峙する』『問題を持ち歩く』『よい質問を心がける』

[summercontrail]

"なぜなら、わたしは、問題を解決するために、ここにいるのだから"

[maki_lax]

の「■02　わたしたち v.s. 問題」で見える化したクリップボードを持って、ホットな人に会いに行く。メールも電話も×。直接会って「これについて、あなたの考えを伺いたいのですが、お時間をいただけますか」とお願い

[ma_ko]

お菓子って意外といいと思う

[pho]

スルーしようとしてたけど、気になってきた

[nettabo]

「一緒にモノを食べてると、敵じゃないという気になれる。」というのは確かにそうかも。その発想はなかったワ。

[teraco]

プロジェクトを進めていく上で注意すべきことを抽出。具体例があるので今日から実践できる。

[heydays]

ふりかえんないと。

[YMN]

Book Project

[masato611]

まずわたしが、「箱」を意識して、その外に出ていること。「自己正当化の正当化」の罠にハマらないこと。自己欺瞞→自己正当化→防御の構え→他者の攻撃→他者のモノ化のルートに陥らないこと。