thoughtに関するsummercontrailのブックマーク (4,726)

  • わたしが「貧しかった」ころの話 - インターネットの備忘録

    貧しいといっても金銭的な意味ではないんですが。 http://d.hatena.ne.jp/Rootport/20120531/1338473985 「貧しい」とはどういうことか|デマこいてんじゃねえ! 引用 「貧乏な人ほどジャンクフードをべて病気になってますます貧乏になる」という話を耳にする。「自炊すれば安上がりだし健康的なのになぜ?」と。たぶん、「自炊のほうがいい」という発想そのものが、豊かさの証しなのだ。貧困とは、ただカネがないことではない。文化がないことなのだ。 ごくごく普通?の中流家庭で生まれ育って、社会に出たあと、諸々あり、どうしても家族との折り合いが悪くて、実家をトランク1つで飛び出しました。一戸建てを数人でシェアする物件を見つけて即飛び込む感じで家を出て、当時勤めていた会社(派遣された先で運良く社員採用の声をかけてもらった)の正社員の椅子にしがみつくつもりで、がむしゃらに

    わたしが「貧しかった」ころの話 - インターネットの備忘録
  • 日記と感想 赦すことが裁くこと

    summercontrail
    summercontrail 2012/04/03
    "「クリスチャンならば赦せ」と悟性に向って説教するとすれば、それは儒教になってキリスト教の堕落""神にとぇってい的に砕かれる時""その時に初めて人を赦せる""実に不思議な事""こうするのはその頭に炭火を積むこと"
  • 「ホピ族の予言」って第二次大戦後作られたフカシじゃないの?(インディアン) - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    ということで、ホピ族の予言、「灰のつまったひょうたん」=「福島原発」なのでは! と、一部スピリチュアルな人がにぎやかなわけですが。 →福島第一原発事故を予言!? 驚異の予言的中・ホピ族より日へ緊急メッセージ! - リアルライブ 実は、ホピ族にはある恐ろしい予言が伝えられていた。 母なる大地から心臓をえぐり出してはならない、もしえぐり取ったならば、それは灰のつまった瓢箪と化し、空から降り、やがて世界を破滅に導く。この瓢箪の灰は、恐ろしい破壊力を持ち、川を煮えたぎらせ、大地を焼き尽くし、生命が育たなくなる。そして人々は不治の奇病に苦しむのだ。 これは、広島・長崎に投下された原子爆弾のことである。ホピ族は原子爆弾の事を「灰がつまった瓢箪」と表現している。そして「恐ろしい破壊力を持つ灰」とはウランのことである。しかも皮肉なことに、広島・長崎の原爆の原料のウランは、ホピ族が住まう聖地フォー・コーナ

    「ホピ族の予言」って第二次大戦後作られたフカシじゃないの?(インディアン) - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
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  • 著者インタビュー 伊藤計劃先生 : Anima Solaris(アニマ・ソラリス)

    粗筋: 激化の一途を辿るテロとの戦いは、サラエボが手製の核爆弾により消滅した日を境に転機を迎え、先進諸国は個人情報認証による厳格な管理体制を構築し、テロを一掃したかに見える近未来。いっぽう後進諸国では内戦や民族虐殺が凄まじい勢いで増加していた。 ぼくの所属している特殊検索群i分遣隊は、特殊部隊にあって暗殺を請け負う唯一の部隊だった。虐殺の起きている某国で、標的の"国防大臣"を捕らえるが、彼は自分がどうして虐殺をしているのか理解できないようだった。そして、これら突然虐殺が増加するように見える場所には、必ず謎の米国人ジョン・ポールの影があった。 これが噂の赤い。 多分に黄色い("Self-Reference ENGINE")を意識した配色と思われます(笑) 日人作家特集号 収録作家:神林長平、円城塔、平山瑞穂、coco 伊藤計劃「The Indifference Engine」 粗筋:

  • 著者インタビュー:円城塔先生

    第一部:Nearside 9章 第二部:Farside 9章 より構成される。 設定: なにやら時間そのものが変質して、過去未来の関係がグチャグチャになった世界。もはや時間線は一方向に流れるのではなく、勝手気ままに進行しお互いに絡み合ってしまっている。この時空のねじれた宇宙では、超高速度の多数の「巨大知性体」が自分たちが有利な位置を得ようとして攻撃し合っている。 まあこれくらいが共通背景で、各章のお話の多様さは読んでみないとわかりません。SF者にも、そうでない読者でも、これは面白い!と思う話がいくつかあるはずです。 インタビューでは色々質問してますが、あくまで私自身の感想に基づいたものであって、もっと様々な読み方が出来る懐の深いだと思います。

  • おのおのがた、老後はけっこう長うござるぞ - shirasagikaraの日記

    きょうは「敬老の日」。敬老される「おのおの方、油断めさるな」。人は言う「老い先短い」と。しかし、わたしのように86歳まで生かされてみると「老後はけっこう長い」。ここでいう「老後」とは、80歳以降のことだ。 昭和の初めころは「人生50年」だった。60歳で死ぬと「年に不足なし」といわれた。厚生省がいまの年金制度の枠組みをつくった50年前、日人の平均寿命は長くて74歳と算定。それが2010年、男性79歳、女性は86歳だ。1億2000万人おしなべての数字。これから80歳以上の男性もぞくぞくあらわれる、だから問われるのは80歳からの生き方だ。100歳以上の日人は、この2011年9月15日で47756人。日は実質世界一の長寿国だ。 もちろん個人差はあるが、80歳を越えても元気なじいさん、ばあさんがふえてゆく。もし90歳まで生かされたら10年。10年とすれば、小学1年から高校1年まで。100歳まで

    おのおのがた、老後はけっこう長うござるぞ - shirasagikaraの日記
  • 【コラム】理系のための恋愛論 (386) 2011年お正月、「自分しか見ないプロフィール」を書いてみましょう | ライフ | マイコミジャーナル

    明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。「明けましておめでとう」ができなかった方、寒中お見舞い申し上げます。厳しい寒さがつづきますので、くれぐれもお体ご自愛ください。 さて1月1日です。お正月です。世間は正月といっても、テレビは特番ばかりでつまらないし、図書館は休館中だし、ゲームばかりしていても肩がこっちゃうし、観たいDVDも今はないし、混雑している場所へ出かけるのは億劫だし。そんな方もきっといらっしゃることでしょう(私は、かなりそれに近い感じかと予想できます)。 とはいえ、根がマジメなせいでそんな怠惰な自分がちょっとイヤになったり、家でみかんをべながらゴロゴロしていたら太ってきそう……。そんなあなた! せっかくのお正月、せっかくのお休みですから、この機会に普段はできないこと、やろうともしないだろうなということにチャレンジしてみてはどうでしょう。しかし、基的に人

  • 民主党政権と昨今の国内情勢

    何とか生活は出来ている。定期的な更新に復帰できれば、とは思っているのだが。 書きたいことは色々あるのだが、昨今の民主党政権と国内情勢に関して、少しばかり所見を述べてみたい。今の日が問題山積であることは間違いなくはあるが。もっともEUも散々な情勢ではある。ユーロ安でのドイツの風景とか、あれは何だろう。そりゃ庶民には輸出企業の恩恵の実感は薄いだろうが。 民主党政権: 鳩山内閣はもちろん。管内閣になっても評判は散々なようだ。しかし私としては、世間の反応がむしろ妙に思える。事前の期待があまりに高すぎたようにしか見えないのだ。悪くすると日米安保が飛ぶ確率も2割くらいあるかなと思っていたのでこの程度の被害なら自民政権と大差ないので止む無しかと思っている。いや、皮肉ではなくて。結局、これは思想より実益を重視するという日の伝統的な政治の風景を民主党もまた反映した結果なのだろうと思う。 さて、現実の政権

    民主党政権と昨今の国内情勢
  • 憂鬱な気持ちとクリエイティビティ - jkondoの日記

    毎年2回、ネット系企業の経営者が集まるIVSというカンファレンスがあります。先々週、このIVSに参加してきました。 他の方はどうか分かりませんが、僕はIVSに出ると少し憂になります。業界内でも注目企業のトップの皆さんが次々と登壇され、輝かしい話を聞いているうちにどうしても自分たちの足りない部分が見えるからです。ただそこから目を背けていても仕方なく、今のポジションを確認して次に向けて動き出す良い機会と思って毎回参加しています。 今回のIVSで、ひときわ印象深かった講演があります。登山家の栗城さんの講演です。 元々登山の専門家でもなかった栗城さんは、大学で思い立って登山を始め、その後単独無酸素で世界中の高峰を制覇しています。現在はエベレスト登山をネット中継で共有しながら登頂を目指す取り組みをされています。 栗城さんの講演が終わったとき、IVSの会場ではスタンディングオベーションが起こりました

    憂鬱な気持ちとクリエイティビティ - jkondoの日記
  • WEBRONZA+ 科学・環境  ホメオパシー論争、改めて整理しよう

    Astand終了のお知らせ 朝日新聞社「Astand」は、2023年7月でサービスを終了しました。 朝日新聞社が有料で提供する情報サービスの配信サイト Astand(エースタンド)は、各サービスの終了にともない2023年7月31日をもちまして閉鎖しました。 今後は、朝日新聞社が運営するニュースサイト「朝日新聞デジタル」をご利用いただきますようお願い申し上げます。朝日新聞デジタルのコンテンツはこちらでご案内しております。 https://digital.asahi.com/info/about/ なお、朝日新聞社のオンライン共通ID 「朝日ID」は引き続きご利用いただけます。 https://id.asahi.com/asahiID/asahiID_site.html

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  • 一年の総仕上げに2010年のレビューを [活用編]

    「来年はこういうことをしよう」「こんな目標を実行しよう」 そうしたことを考えるだけで、なかなか実行しなかったという経験は誰にでもあるのではないでしょうか? 実は昨日、一年のレビュー「収集編」で扱ったのはまさにこの部分でした。多くの人が立ち止まり、不十分に終わってしまうポイントまでを先取りしてやっていただいたのというわけです。 こうして2010年に不十分に終わったこと、2011年に実行したいこと、2012-2016年に実行したいと思っていることを紙の上にキャプチャーしたら、今度はそれをアクションと紐付けることで2011年をスタートダッシュで始めましょう。 活用1:一つの「やりたいこと」に対して2−3個のアクションを付ける 「やりたいこと」の多くはそのままではアクションを含んでいません。「英語を話せるようになる」というテーマを掲げたとして、1月になった時点で何を始めるのか、いつまで続けるのか、

    一年の総仕上げに2010年のレビューを [活用編]
  • 一年の総仕上げに2010年のレビューを [収集編]

    今年もいろんなことがあったと思いますが、何が計画通り実行できて、何がうまくいかなかったでしょうか? 落ち込むためではありませんが、少なくともこの2点についてイメージをもっていなければ、来年になっても日常の慣性が勝ってしまい、大きな変化を生み出すきっかけは作りにくくなります。 Art of Non-Confortmity の Chris が記事に詳細に書いていますが、多少面倒でも今年も一年を振り返って何がうまくいって、何がうまくいかなかったかをレビューしてみるのに時間を使うのはとても有益です。 そこで30日、31日の二日間とちょっと短めですが、今年の残る2日でこの「年間レビュー」について見ていきたいと思います。まず前半は「収集編」として、レビューに必要な情報を紙のうえに書き留めていきたいと思います。 みなさんもよければ白紙の紙を何枚か用意して実践してみてください。実際、3 番のアクティビティ

    一年の総仕上げに2010年のレビューを [収集編]
  • Ugly girl like me … - finalventの日記

    というのがジャニス・イアンのat seventeenにあるのだが… ⇒http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20040522#p8 ま、大半の女性はブスとまでいかなくても、フツー。そして、男も同じようなもの。それになんというか、性格的な華みたいたものがあったりなかったりするが…それでも、大半の人間は、なんでこの世に生まれたのだろうか、さて、みたいな人生を、ま、それなりに快適にと、昆虫のように生活していく。無名で終わる。なにをこの世でなしたかもさしてわからず終わる。私も当然その一人である。堂々凡人である。 だからなのか、Ugly girl like meという心情が、変な言い方だが、不思議に思える。文学のなかには時たまこの感覚が現れる。 ブログとかでも思うのだが、自分の書くものなど、ゴミである。じゃ、ゴミでなければ商品かというと、そういう単純なものでもなく、ゴミ品質

    Ugly girl like me … - finalventの日記
    summercontrail
    summercontrail 2010/11/29
    "ブログのあり方というのは、Ugly girl like me というの似ているのかもしれない"
  • 瞑想… - finalventの日記

    というのには関心ない。というか、いわゆる体系的な瞑想修行のようなもののいかがわしさについては、あまり関わりたくもない。玄侑宗久など、困ったものだとは思うが、こういう輩はしかたがないなと思う。というか、それとてもあまり関心はない。 瞑想は眠りが自然であるように、自然に訪れることがある。というか、そうして自然に訪れる瞑想というものの感性を養うのが重要だと思う。難しいことではなく、他の諸生物もそうしているではないか、も犬も。 ティリヒが瞑目しているとき、祈っておられるのですか問われ、瞑想していたのだと答えた。祈りの問題をティリヒはよく知っていた。 瞑想とは…聞くことだとも思う、静かに聞き入ることだ。なにかを聞くのではなく、聞こえてくるものを聞くというか。しかし、そうした語りがすべて間違いを産むのだよと、無門関に諭されているようでもあるのでやめる。

    瞑想… - finalventの日記
    summercontrail
    summercontrail 2010/11/29
    "瞑想とは…聞くことだとも思う、静かに聞き入ることだ。なにかを聞くのではなく、聞こえてくるものを聞くというか"cf.サムエル
  • ITと聖書

    インターネットで読める聖書の出現 天は神の栄光を物語り/大空は御手の業を示す。 昼は昼に語り伝え/夜は夜に知識を送る。 話すことも、語ることもなく/声は聞こえなくても その響きは全地に/その言葉は世界の果てに向かう。 (詩篇19編2-5節・新共同訳) 上の2つのサイトは、私が管理しているサイトですが、始めた当時は自分としてはかなり先端を行っていたと自負しています。インターネットが普及し始めた当時、外国のサイトをサーフィンして教会、聖書関係の充実ぶりに圧倒されたものです。その当時日はといえば、せいぜい教会案内の延長線くらいのサイトしかありませんでした。日でも、Bible Gatewayのようなサイトが作れないだろうかと、日語聖書の著作権管理団体と交渉し、はじめて3つの訳がすべて検索できるeBibleを立ち上げました。その後携帯電話の普及に伴い、日ではパソコンよりも携帯人口のほうが多い

  • そういえば江上波夫と昭和天皇は… - finalventの日記

    仲が良かったらしい。ま、江上波夫が吹いていた話かもしれないのだが、それでも、親密なつき合いみたいのは感じられた。 昭和天皇は戦中も自室にダーウィンの肖像をかかげていたとか言われるほど、科学的な人だったので、そうした感性があっていたのかもしれない。考えてみると三笠宮といい、天皇家はなかなかのものである。 江上波夫の騎馬民族制服説にも、それなりに一説として昭和天皇は聞いていたのだろう。 が、反面、家の長として、つまり、墓守の意識も昭和天皇は強く、ま、名家の長男とはそんなものだが、いちおう古代天皇家の墓とされている古墳調査には気が進まなかったようでもある。 今上天皇はそのあたり、内心では、歴史学・科学に貢献したらよかろうと思っているふしでもあるが、さして声高にはされない。しかたないのだろう。 余談だが、美智子妃を救ったのは神谷美恵子だっただろうと思う。雅子皇太子妃にもそうした心の支えとなる人がい

    そういえば江上波夫と昭和天皇は… - finalventの日記
    summercontrail
    summercontrail 2010/11/20
    "余談だが、美智子妃を救ったのは神谷美恵子だっただろうと思う。雅子皇太子妃にもそうした心の支えとなる人がいるといいのだが"
  • ゴリラである自分… - finalventの日記

    以前読んだエッセイ。詩人だったと思うが、名前を忘れた。話は人生相談みたいなもので、相談者が人生でつらいことがある、だったか、試験が恐いだったか、そんなこと。回答は、お前がゴリラであったことを信頼せよ、というものだった。 我々は、ま、私のようなヘタレの極ですら、今、生きているということは、それだけで進化の最終的な勝利者である。まさかぁと笑いたくなるようだが、そうなのだ。とすれば、ここに至る生命個体はかぎりない死とチャレンジを越えてきたわけで、それは進化論的にはゴリラではない類人猿であれ、そのサルは生き延びたのだし、それはまさに生き延びる力をここまでエクスパンドしてきた。私一人がここで潰えるとしてもその力は強い。 と、ふと思ったのだが、「私」が弱さと思っているものも、案外、その進化勝利者の一つの結果であるかもしれない。 ま、現代進化論からすれば、適者としての勝利者が生き残るというものでもないだ

    ゴリラである自分… - finalventの日記
    summercontrail
    summercontrail 2010/11/20
    "それでも、我々の生命のコアの部分には、言葉にされない、サバイバルの知恵が膨大に埋まっている""そこで、ゴリラは「生きろ!」とドラミングしているはずだ。"
  • オタクが人気者になれない理由

  • ポイントレッスン

    最初に、このポイントレッスンで選んだ事項を、どういう基準、発想で選び、どう記述しようとしたかを明らかにしておきたい。選ばれた事項は、各回の講義の内容と非常に深い関わりをもつものの、講義そのもののなかでは、軽く言及されるにとどまったもの、あるいは文脈の関係で言及さえできなかったものに限定した。その意味で、ここに取り上げた事項は、文を補足する、是非とも知っておいていただきたいし、また考えていただきたいものばかりである。いくつかの事項は、哲学事典や政治学事典の類に、より厳密な説明が記載さているので、それらを参照すればより正確な知識が得られよう。そこでこのポイントレッスンではむしろ各回の講義との連関に留意した説明を心がけた。 1)価値自由 20世紀の初頭に、ドイツで価値判断論争が行われた。歴史主義学派の経済学者シュモラーが倫理的理想を歴史的に把握し、この理想によって社会問題に実践的・政策的提言を