エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
英語の現在完了は、なぜ、「have + 過去分詞」なのか?: 極東ブログ
先日、英語の現在完了について、VOAの教材を紹介した。VOAでは、英語の現在完了を過去を示す表現として... 先日、英語の現在完了について、VOAの教材を紹介した。VOAでは、英語の現在完了を過去を示す表現として扱っていたが、実は、これは、フランス語やドイツ語、さらにイタリア語やスペイン語など他の言語を学んでみると特段に不思議なことでもない。よく見られる過去の表現である。ただ、厳密には、英語の現在完了には、継続の意味が残っているので、これらの言語とは異なった文法上の特性は見られる。 それはそれとして、英語の現在完了は、なぜ、「have + 過去分詞」なのか? これも意外と学校英語などでは教えてないんじゃないだろうか。 ネットをざっと検索しだけだと、「過去分詞の状態をもっている(have)」といった説明くらいしか見つからない。 なので、これも簡単に説明しておこう。 歴史的な説明 この話題は、『英語の歴史から考える 英文法の「なぜ」』に説明がある。 なにより、まえがきがこうである。 私は中学校で英語を
2019/07/04 リンク