好奇心＝「わからない」をつくること: DESIGN IT! w/LOVE

不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 本を読めない人がいます。他人の話の字面だけをおって相手が何故その話をしているかを感じとることができない人がいます。また、間違いをおかさないよう怯えることにせいいっぱいでチャレンジできない人がいます。 そうした人に共通するのは未知への感受性の希薄さです。わからないものを避け、未知なるものを嫌悪する。自分が安心してみられる世界に閉じこもり、新しい世界に目を向けようとはしない。外部に対してはもちろん、自分自身の内にある未知や答えのはっきりしないものからも目をそらしたがる傾向がある。 そういう人もいろいろ教えてもらいたがったりするのだけど、残念ながら、そういう人に教えるのはむずかしい。何故なら教えてもらいたがってる割には未知なるものを嫌うから。教える側は相手がすでに知ってることしか

[jarinosuke0808]

勉強法,モチベーション管理

[lqgq]

自分の知らないものしか、新たに知ることはできない。

[dododod]

"正解を知ることと、感覚を交えて他者とコミュニケーションすることは別"

[ahahasasa]

最後のぼんやりわかるということが重要だと思う、なぜならそのぼんやりが次へのステップにつながるから！　

[REV]

特に、一番目。

[julajp]

拒絶のポジションキープで安心してしまう人。○×が判らないと結果的に回避する人。判んなくても何か糸口掴もうと動いちゃう人。過去の試行が多い程好奇心を結び付けやすい。何だろう何でだろうどうしたら等の紐付け

[atawi]

さらっと流されてるけど、「わからない」を解決する動機付け、克服への紐付けが難しいのだと思う。

[hisashi_naitou]

わからない　を意味づける

[shigeo-t]

「何がわからないかわかんなーい」とシャウトされたことがあるので、そこまでいくと理解を得るのが難しいんですが。

[hiroki_u]

このいくつかの「わからない」に関連するエントリーが、わかる人、わからないと思える人、何も感じない人に分かれているんだろうか。発想の転換は、簡単そうですごく難しいこと。