グーグルリンク削除仮処分：宍戸常寿東大教授に聞く 「表現の自由」裁判所任せでいいのか | 毎日新聞

米グーグルの検索結果に含まれる表現が人格権の侵害にあたるとして、検索結果を削除するよう仮処分を命じた東京地裁の決定について、憲法学や情報法を専門とする宍戸常寿・東京大学大学院教授に聞いた。宍戸教授は、表現の自由と人格権の利益衡量が不十分に見える点など、決定の問題点を指摘している。【聞き手・尾村洋介／デジタル報道センター】 −−日本では「忘れられる権利」はどう位置づけるのがいいのか、ということを整理のうえ、今決定への評価をお聞かせください。

[abekeisuke1976]

「逆転」事件判決との関連性をどう捉えればいいのか気になっていたので、勉強になりました。

[straychef]

ししどじょう

[daybeforeyesterday]

興味深い

[smicho]

＞今回の決定は、利益衡量の基準を使いながら、実際にはどのような利益衡量をしたかわからないかたちで、簡単に「削除ＯＫ」という結論を出している

[tokikawase]

「検索エンジン自身が行ったと評価するかどうかは別にして、検索エンジンがあることによって人格権侵害が起きているという側面」 グーグルリンク削除仮処分：宍戸常寿東大教授に聞く　「表現の自由」裁判所任せでい

[sarutoru]

“事柄の性質や、その人の過去・現在の地位や行動などを総合的に考えながら、依然パブリックなものなのか、プライベートなのかを仕分けていくしかない、ということです。”