5W1H のマークアップ 1: When（日時） - 我的春秋

ちょっと思い立って、5W1H の XHTML マークアップの手段について、少しずつ整理してみることにしました。 理由や意義については、また別エントリーを立てるとして、とりあえず今日のところは、When?（いつ？）...つまり、日時のマークアップ手段から。 (X)HTML meta name="date" syntax <meta name="date" content="[W3C-DTF]" /> [W3C-DTF]: YYYY-MM-DDThh:mm:ssTZD（≒ ISO 8601。必要に応じて、秒・分・時・日・月は省略可。） [TZD]: ±hh:mm | Z（タイムゾーン。日本なら "+09:00"。UTC 協定世界時なら "Z"。） 追記: W3C-DTF のバリアントと (X)HTML における %Datetime について 北村さんよりご指摘をいただきまして（→ はてブ コメ

[facet]

datetime属性についての詳細、他。

[B-SAKATU]

abbr より span のほうがいいと思う。

[dlive1]

XHTMLマークアップ手段について。When編。XHTMLは作成日時とbody内の部分編集日時しか扱えない。MicroFormatはXHTML1.x規格の枠内で記述可と人間可読性と機械可読性の両立を志向。DublinCoreはRDF経由でMetaDataを記述する語彙セット

[nshash]

WhenとWhereが規定できれば時空間が表現できるね。

[leva]

WhenとWhereが規定できれば時空間が表現できるね。

[kits]

ins/del要素のdatetime属性は単にW3C-DTFというだけでなく、 YYYY-MM-DDThh:mm:ssTZD の形である必要あり(秒などの省略不可)。http://www.asahi-net.or.jp/~sd5a-ucd/rec-html401j/types.html#type-datetime