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解説「香りの愉しみ、匂いの秘密」| 生物化学研究室
解説 以下は、「香りの愉しみ、匂いの秘密」ルカ・トウーリン著、山下篤子訳(河出書房新社)の解説の一... 解説 以下は、「香りの愉しみ、匂いの秘密」ルカ・トウーリン著、山下篤子訳(河出書房新社)の解説の一部改変したものです 東原和成 ┃「香りの愉しみ、匂いの秘密」┃ルカ・トウーリン著、山下篤子訳(河出書房新社、2008年) 解説-「香りの愉しみ、匂いの秘密」 匂いは心地よいというよりかは不快なものと考えられがちだ。特に、衛生志向の強い日本では匂いの排除が顕著で、これほど消臭剤が売れている国はないという。確かに腐っているものは悪臭を発するので、「匂う=不衛生」という方程式はある程度当てはまるが、匂いそのものは病気を媒介するものではない。また、「匂い=くさいにおい」は間違えで、「におい」を辞書でひくと、芳しい香り、悪臭、輝かしいさま、おもむきと様々である。匂いは、季節感を感じる芳しい香りや至福感を与える料理の香りなど心地よい香りと、どぶ川や汚物から発する不快な臭いと、良い匂いと嫌な匂いの両方の意味
2016/02/01 リンク