コードレビュー、修正前コードを残す悪習、構成管理警察のこと - 勘と経験と読経

コードと構成管理の取扱いについて。ソフトウェア開発プロジェクトで自分がプログラミングすることは基本的に無いのだけれども、プロジェクトマネージャとしてはかなりコードに触れるほうだと思っている。最近コードにまつわる興味深いブログ記事をいくつか見たので、これに対して自分の考えを少しまとめてみる。 コードレビューについて ここで紹介されている、構成管理システム(VCS)でのレビューコントロールがとてもエレガントだと思う。 レビューのために bug tracker や task management system を使うのはあまり良いとは思いません。 レビューでは非常に細かい点が議論されることがあり、これが仕事のタスクの一チケットに相当するとはとても思えないからです。 例えば、この変数名は短すぎて良くわからない、といったことのために bug tracker をブラウザで開き、チケットを切る、やってら

[als_uz]

“消すなと言われても、まずは徹底抗戦して消すことを調整する。”

[trashtoy]

PMじゃないけど、もっと他人のコードをチェックしたいと思うことは多々ある。いつの間にこんなコードが本番反映されてるの！？下手にリファクタできないじゃん、と思うことがよくあるので。

[kabukawa]

VCSは導入されてない現場もまだまだある。半分以上修正前コードがコメントで残っているソースを見たときはエディタの設定でコメントを白文字にして視界から消したこともあったなぁ。

[int128]

ベストプラクティスだ

[tune]

構成管理警察は自分もよくやってるな。部下にとっては見られているという緊張感もあるみたい。

[hiroshi_revolution]

コードレビュー、修正前コードを残す悪習、構成管理警察のこと - 勘と経験と読経

[ryuzee]

警察って呼び名はあんまりよくないとは思うけど、WF型のPMがここまでやってれば安心感はあるわね。ダメなPMはコードみずに、線表と報告文書ばっか見てる