エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
分配の哲学(2017_1月号)
2017/01/12 賞与や昇給の時期になると、どう分配するか頭を悩ます経営者の方も多い。分配をするにはその... 2017/01/12 賞与や昇給の時期になると、どう分配するか頭を悩ます経営者の方も多い。分配をするにはその背景となる分配の哲学を持っていないと判断の軸がぶれてしまうことになる。そこで「分配の哲学」について考察してみた。 「能力に応じて働き、必要に応じて受け取る」というのはマルクスの分配の哲学だが、マルクスが理想とした共産主義国家は世界のどこにも存在しない。大半の人が利己心を克服できず、官僚主義がはびこり能力以下の仕事しかせず、必要以上に取ってしまうからだ。 鄧小平は「白いネコでも黒いネコでも、ネズミを捕るネコはいいネコだ」といい、「先に豊かになれる者から豊かになれ。そして落伍したものを助けよ」と「先富論」を唱えて今日の中国の繁栄をもたらした。だが、後段の「落伍したものを助けよ」はすっかり忘れ去られ、社会主義国家である中国の貧富の差は広がるばかりだ。 終身雇用制や年功序列賃金制度が公務員だ