新書【データが語る日本財政の未来】ダイジェスト - モノシリンの３分でまとめるモノシリ話

今年の2月7日，私の新しい本が発売される。 データが語る日本財政の未来 (インターナショナル新書) 作者: 明石順平 出版社/メーカー: 集英社インターナショナル 発売日: 2019/02/07 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る 日本財政の過去・現在・未来について書いた本である。 思想の左右を問わず，財政は無視ないし軽視されている気がする。 この本を読めば分かるはず。財政こそが最も重要であると。 通貨は信用で成り立っている。その信用の基礎になるのが，その通貨を発行している国の財政なのである。 つまり，財政問題は最終的に通貨の信用に行き着く。財政がダメになると通貨が暴落し，国民の生活を直撃する。このことが理解されていない。 前著「アベノミクスによろしく」でも最後に財政問題について触れたが，今回はそれをさらに深く掘り下げた。 前著で使用したグラフや表の数は約90個だったが，今回は約

[diet55]

ツイッターでブロックされたので。百歩譲って「松尾教授の国債に関する知識の無さ」とたまたま1点だけ知識の欠落があったとしても、経済学について市井の素人と経済学を修めた専門家のどちらを信じるかと言えば自明

[zu2]

“日本は減税する余裕などないくせに所得税と法人税を減税し，代わりに消費税で穴埋めしようとしたものの，全然穴埋めできなかった" "徴税力と再分配機能を弱めた挙句借金を積み上げまくるという踏んだり蹴ったり”

[hapoa]

国の信用を落とすことばかりしているのが安倍晋三

[BT_BOMBER]

軍事を賄うための財政拡張やったのは主に馬場財政って昭和恐慌の研究で指摘されてたはず。リフレ派をくさしたいのは結構だが相手の主張くらい確認するべきでは／批判の前に読めと言われてもこれじゃ金出す気にならん

[toraba]

もう何十年も前から財政破綻論はあるけど一向に破綻どころか利率の上昇さえない、むしろ破綻の兆しすらない（資金需要がない）のが問題だと思うが・・・

[TACOMIC]

＃蛸カネ　＃蛸十　#ちょうどいい奴隷　が支える　#ちょうどいいバカ　の国に生まれて来た不幸。そうあろうと思ってなどいない。それ以外を知らず選びようがなく、まず自覚がない。　＃はいぱーいんふれが来る前に

[kiku72]

“「日本は絶対財政破綻しない」という財政楽観論が高橋洋一氏を中心にかなり流布されているが，それを完全に否定する内容となっている。”