Rubyはどのように生まれ、世界へ羽ばたいていったのか？まつもとゆきひろさん講演会の全貌をレポート – NET BIZ DIV. TECH BLOG

どうですか？ Rubyって新参者のイメージがあると思うんですけど、実はJavaと同じぐらい古いんですよ。 ちなみに、World Wide Webの原型になるものが作られたのは1990年だったそうです。Rubyを作りはじめた当時の1993年の時点では、World Wide Web自体は存在はしていたのですが、世間一般にはほとんど認知されていませんでした。つまり、冒頭でも申し上げたとおり、Rubyはweb用に開発されたわけではなかったのです。 当時すでに先輩としてPerlという言語があったのですが、その代わりになるような言語を作りたかった。でも単にまったく同じものを作ってもしょうがない。その頃の私はオブジェクト指向に傾倒していたので、こう考えました。 「オブジェクト指向に基づいて言語をデザインすることで、既存のものよりも良い言語が作れるんじゃないか」 ―― それがRubyの始まりです。 国際色

[llminatoll]

Matzさん @yukihiro_matz の講演レポートを書きました！グラレコ（図解イラスト）も楽しく描きました！

[hyuki]

これは良記事！

[iga_k]

湊川さんのレポート、文が読みやすい〜。 本筋と関係ないけど、そういえばmatzさんっていつもどこでも必ず冒頭で笑いとっててすごいと思う。

[y_hirano]

Railsが出てくるまで、今のように注目されるような言語ではなかったのを思い出す。Rubyで書かれたものというとtDiaryくらいしか記憶にない。

[sky-y]

「Rubyには○○機能がないからだめだ」「Rubyは複雑すぎる」という様々な批判がかつてあった。それに対して「揺るぎない信念」を大事にしようとまつもと氏は述べる。

[YassLab]

“彼らが投資した1000件のプロダクトの中で当たったのはたった10件 / スタートアップの経験も豊富だし、色んな人の話を見聞きしている。ITやマーケティングをよく理解しているはずなのに、それでも100分の1しか当たらない

[gt0824]

揺るぎない信念。そしてまとめ部分に書かれている “開発コミュニティ/よいコミュニティ/よい出会い/運/英語”。やはり人との繋がりは大切。そして文章すごく読みやすかった。

[KZE]

コミュニティがRubyを羽ばたかせたとしたら、Rubyを作ったのが他ならぬまつもと氏であったからこその成功なのだろうと思った。他の誰かがRubyを作っても、こうはならなかっただろうと。

[trashtoy]

OSSとして無償で出してからのマネタイズのスキームについて, 1つのビジネスモデルとして確立させたい感じ

[raimon49]

自分のアイディアと信念を曲げない、名誉・功績・評価は独占せず貢献した人に譲る。

[yklitter]

めちゃめちゃいい話だ

[hdkINO33]

“「Matzのプログラミング言語は英語っぽい。日本語でできたプログラミング言語はないのか」「実は日本語のプログラミング言語はあるが、お前には見つけられない。なぜなら日本語で書いてあるから」”

[rlho]

Matzさんかっこよすぎる “反対に、他の言語にない機能を入れると、 「Rubyは複雑すぎる」 という声……。 いったいどうしたらいいんでしょう。 ここで大事なのが、信じる気持ちです。”

[idr_zz]

プログラミング言語を使える、ではなく作る、の話。フィードバックとか興味深い。 Rubyはどのように生まれ、世界へ羽ばたいていったのか？まつもとゆきひろさん講演会の全貌をレポート - NET BIZ DIV. TECH BLOG

[watasuke221]

ああ、素敵な話だなあ……

[tbpg]

フロー状態になりやすい言語なのかも？ "気分はソフトウェアの生産性を上げることに直結していると思ったからです。イヤイヤ書くよりも、楽しんで書いた方が絶対に効率がいい"

[yug1224]

テックブログ、社外の人でも書けるのすごいなぁ