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「コレが“ウリ”です ~独立系書店の創意工夫~」 タロー書房(東京・中央区)“棚との会話”で集客 - BookLink
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「コレが“ウリ”です ~独立系書店の創意工夫~」 タロー書房(東京・中央区)“棚との会話”で集客 - BookLink
独立系書店に、生き延びるための“ウリ”やノウハウについて話を聞く連載の第2回。ビジネスの街・日本橋室... 独立系書店に、生き延びるための“ウリ”やノウハウについて話を聞く連載の第2回。ビジネスの街・日本橋室町でタロー書房を経営する取締役社長の宍戸哲郎さんに話を聞いた。 【杉江しの】 ビルの1~3階から地下の1フロアへ タロー書房は1994年3月に東京・日本橋で創業し、現在のコレド室町3が建つ場所で書店を経営していた。その後、日本橋地域の再開発で2010年に開業した商業施設コレド室町1に移転。取締役社長の宍戸哲郎さんは、八重洲ブックセンター本店で長年店長を務めたのちに、現在の店舗オープンからタロー書房の経営に携わっている。 いったんビルを立ち退き、コレド室町3開業時に入居して書店を再開することもできたが、完成まで約4年との見込みだった。当時すでに、近隣書店が店を閉めはじめており、美容院などへの外商を代わりに引き継いでいたこともあって、読書家の創業者は地域のためには「書店が必要」と判断、店を休まず