赤字だったバス会社が、なぜ埼玉県川越市を「シャッター街」から観光地にできたのか | 文春オンライン

◆ ◆ ◆ 注目集めた岡山県のバス路線廃止騒動 2018年2月、岡山県で路線バス事業などを営む両備ホールディングスが、運行する78路線のうち、赤字額の大きい31路線の廃止届を提出すると発表して大騒ぎになった。 その言い分は、数少ない黒字路線である岡山市内中心部に競合会社が安値で参入したことを当局が認めたことへの抗議だった。 川越市に本社を置き、送迎・路線・観光バス事業を営むイーグルバス（売上12億5000万円、従業員220名）の谷島賢（まさる）社長は、この発表を聞いても驚かなかったという。 「一気に31路線も廃止したら運転士が余ってしまうはずなので無理だと思いましたよ。これは赤字路線問題ではなく、参入を許した行政への強烈なアピールです。この問題は、2002年に道路運送法が改正され、需給調整規制を廃止、路線バスへの参入も撤退も免許制から許可制に変わったことから始まっています。門戸を広げたのは

[dzod]

この内容でなんでイーグルバスが川越の救世主みたいになってるの？無関係とは言わんけど一番は東横線との直通なのでは？

[Toteknon]

「埼玉政財界人チャリティ歌謡祭」の常連

[doroyamada]

後継者問題が気になるほどのいい話。

[rinotakabe]

人の移動は重要

[mamezou_plus2]

データーの活用の見本。闇雲に集めても意味なし。AIもそうだけど、人が方向付けなければ生きないモノが多数ある

[sharia]

見出しは完全に、殺されるレベルの釣り。

[el-condor]

ファクトベースの経営大事だよね/ビジネスデータは経営に反映されて初めて力を持つ、という事例とも言えそう。