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満期でも元本割れする「かんぽの学資保険」 NISAで代替できるのに
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満期でも元本割れする「かんぽの学資保険」 NISAで代替できるのに
「そうなんです。意味がないですよね。子どもが生まれたとき、親が『孫のために』と、郵便局で契約しま... 「そうなんです。意味がないですよね。子どもが生まれたとき、親が『孫のために』と、郵便局で契約しました。保険料も親が払っているので、そのままにしています」 保険相談にいらした方に、ご加入中の「学資保険」について、お尋ねした際のやり取りだ。 ご存じの方が多いと思うが、学資保険は、子どもの教育資金(学資)を貯めることを目的とする保険だ。毎月一定額の保険料を払い続けると、子どもの大学進学の時期などに、まとまったお金(学資金)を受け取れる。親などの契約者が死亡したときに保険料の支払いが免除されるといった保障機能もあるが、主な目的は「貯蓄」にあり、保険業界では「貯蓄商品」と分類されている。 ただし、満期になる前に解約してしまうと多くの場合、払い戻しされる「解約返戻金」は、払い込んだ保険料の総額より少なくなってしまう。つまり「元本割れ」である。 それどころか、満期を無事に迎えても元本割れする商品もあり、