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“欧州の模範”ドイツでEU離脱「Dexit」を望む声が高まっている | 極右政党の躍進が止まらないその背景
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“欧州の模範”ドイツでEU離脱「Dexit」を望む声が高まっている | 極右政党の躍進が止まらないその背景
2016年、国民投票によって英国がEU離脱を決めた「ブレグジット(Brexit)」は、各国で進む分断と、客観... 2016年、国民投票によって英国がEU離脱を決めた「ブレグジット(Brexit)」は、各国で進む分断と、客観的な事実より個人の感情が世論に強く影響する「ポスト真実」を象徴する出来事として、世間を大きく騒がせた。 あれから8年の時を経て、今度はドイツでEU離脱を求める声が高まっていると欧米各紙が報じている。こちらは独語でドイツを意味する「Deutschland」と離脱を意味する英語「exit」を組み合わせ、「デグジット(Dexit)」と呼ばれる。 発端は2024年1月、極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」が、デグジットを政権公約に盛り込んだことだった。 これを受け、AfDの共同党首アリス・ワイデルは英紙「フィナンシャル・タイムズ」の取材に対し、5月に開催される欧州議会の際、同党が求めるEU改革案が受け入れられなければ、政権与党になった暁にはデグジットをすべきか否かを問う国民投票を実施す