肥満症治療薬で躍進中のノボが日本をアジアで最初のターゲットにした理由 | 「日本も肥満問題とは無縁ではない」

デンマークの製薬会社ノボノルディスクが開発した肥満症治療薬「ウゴービ」が、国の承認を受けて日本国内での販売が開始された。ノボがアジアで最初の市場として日本を選んだ理由について、米メディアが日本法人の社長に聞いた。 実は高い日本の肥満率 肥満を病気と認識する人が少なく、肥満に対する偏見がある。それこそが、デンマークの製薬大手ノボノルディスクが、アジアで最初に肥満症治療薬「ウゴービ」を発売する市場として日本を選んだ理由だった。 「この先、人々の意識を変えるという大きな課題が待っています」と、日本のノボノルディスク ファーマ株式会社の代表取締役社長であるキャスパー・ブッカ・マイルヴァンは語る。 2020年の調査によると、日本人男性の肥満は増加傾向にあり、20代で肥満になる人の数は過去30年間で倍増している。肥満症治療薬の市場は世界中で拡大しており、ノボの株価は過去12ヵ月で約70％上昇した。ノボ

[confi]

“高齢化が進む日本では、社会保障費が国家予算の約3分の1を占め、ほかの医療費に回す余裕はほとんどない。”サラッと書いてあるけど完全にメチャクチャだなこの国

[nisisinjuku]

糖尿病も多いしいいんじゃね？

[toro-chan]

日本で肥満に対する偏見があるのはその通り。でもむしろ偏見がないところの方を優先しそうだけど。日本では効き目云々より美容目的がどうとかどうでもいいところから入っているのは予想通りなんだろうか