大阪府立中央図書館、館内に「としょかん本屋さん『ぶっくぅり』」を設置して書籍販売を試行開始

大阪府立中央図書館が、大阪版市場化テスト受託業者である図書館流通センターの自主事業の一環として、同館内での書籍販売を試行実施すると発表しました。試行期間は2011年12月6日から2013年3月31日までとされています。同館の2階カウンター内に「としょかん本屋さん『ぶっくぅり』」が設置され、料金前払いで書籍を申し込み、図書館で受け取るか、あるいは有料で自宅へ配送してもらうというもののようです。 書籍注文販売のお知らせ（大阪府立中央図書館 2011/12/2付けお知らせ） http://www.library.pref.osaka.jp/central/nwprjct/bookstore.html としょかん本屋さん「ぶっくぅり」ＯＰＥＮ！ http://www.library.pref.osaka.jp/central/nwprjct/trcguide.pdf 中央図書館で株式会社図書館流通

[shomotsubugyo]

おもしろい(ﾟ∀ﾟ　)けど、うまくいくかな（゜～゜ ）そのための試行なのだろうけれど。しかし、こういった「新しい」try and errorが直営下で（制度上できるものでも）できなかったというのがマズかったんだろうなぁ。

[tyuke]

この発想はあった。図書館運営って結構民間も参入してるのに、今までやってない（やれてない）ほうが不思議で仕方ない。電子書籍とか言う前にこのへんのことをもっとやろうよ。

[haruka_nyaa]

やっと実験段階でこういうことができるようになったのか。しかし、直営ではこれができなかったのね…と思うと、なんだかなぁ…って思う。

[tomato_house]

(横浜)

[ivory_rene]

館内で！

[wackunnpapa]

20年前に実現しているべきことが，ようやく。

[bookseller56]

なるほど、お取り寄せサービスということか。