タグ

shomotsubugyoのブックマーク (5,426)

  • アメリカの図書館が危険な場所に。犯罪が多発し警察が駆け付ける事件が続出中 : カラパイア

    通常図書館と言えば、静かで落ち着いた雰囲気の中、読書をしたり学んだりできる安全な場所というイメージがあるだろう。だが現在、アメリカでは図書館までもが犯罪の温床となりつつある。 全米の数多くの図書館で暴力事件が増加しており、カリフォルニア州のある図書館では、過去1年間に警察への通報が500件を超えたという。 その内容は薬物使用、窃盗から殺人事件にまで及んでいる。もはや図書館は安全な場所ではなく、危険な場所に変貌してしまったようだ。 続きを読む

    アメリカの図書館が危険な場所に。犯罪が多発し警察が駆け付ける事件が続出中 : カラパイア
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2024/05/07
    図書館と犯罪って、アメリカでは1980年代から問題になっていて、研究書も何冊か出ているよ。
  • 西田幾多郎記念哲学館で中田邦造展開催中ー中田邦造や東田平治に関する講演会もー - 神保町系オタオタ日記

    今や「居場所としての図書館」の筆頭として脚光を浴びる石川県立図書館(田村俊作館長)。同図書館の戦前における館長(昭和6~15年)として中田邦造がいた。西田幾多郎の門下生でもあったので、現在石川県かほく市の西田幾多郎記念哲学館で「図書館社会教育の実践者ー西田幾多郎の弟子、中田邦造ー」が開催中(~9月29日)である。哲学館館長による中田に関する講座も予定されている。 また、中田と共に読書会運動を進めた東田平治に関する展示「かほく市における読書会活動ー東田平治と中田邦造ー」が、かほく市立中央図書館で開催中(~9月20日)である。こちらでは、元かほく市立七塚図書館館長による東田に関する講演会が予定されている。 中田といい東田といい、一般の人には知られていないだろう。私は書物蔵氏のブログや『文献継承』への寄稿を愛読したので、名前を覚えてしまった。更に東田の『わたくしの読書会経営』(有朋堂、昭和19年

    西田幾多郎記念哲学館で中田邦造展開催中ー中田邦造や東田平治に関する講演会もー - 神保町系オタオタ日記
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2024/04/19
    中田邦造はともかく、中田の三羽烏と言われた一人、東田平治が社会的に顕彰されるのって、初めてではないかしら(゜~゜ )
  • 書物雑誌『近代出版研究2024』が発売されたよ - 書物蔵

    みなの衆(´・ω・)ノ 最近は旧ツイッターのほうに常駐して、こっち、ハテナブログにはいないのでゴメンね。 戻ってきたのは、関係した雑誌が発売されたのをお知らせするためなのぢゃ。 その名を『近代出版研究』という。 www.libro-koseisha.co.jp 毎年4月ごろ刊行される年刊の雑誌。なんで年刊かといえば、そりゃあ編集体制がそれ以上耐えられないかららしい。 それはともかく、ようやく「三号雑誌」になったというわけ(σ・∀・)σ 古来、弱小ですぐなくなる雑誌のことを「三号雑誌」という言い方で揶揄するが、この「三号雑誌」という言葉がいつ頃からあったのかについてもコラムがあるよ。 いろんな記事が満載で、硬いところでは明治期「版権」から柔らかいところでは絶滅危惧種「白ポスト」まであるけれど。 目玉はやっぱり巻頭座談会と特集かなぁ(゜~゜ ) 今回、座談会は有名人でなくて研究所員+在野研究者

    書物雑誌『近代出版研究2024』が発売されたよ - 書物蔵
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2024/04/14
    東京だと神保町の東京堂、京都だと古本屋の善行堂に山と積まれているよ。大阪だと紀伊國屋書店梅田店かなぁ(゜~゜ )
  • 再び都丸書店 - 神保町系オタオタ日記

    このようにして健康に恵まれているために、どこの古書展にもよく出かけているが、なかでも高円寺の古書展の時には朝早く眼がさめる。 ここにきて、かならず立寄るのは高円寺駅そばの都丸書店だが、社会科学・経済学書などが豊富にある店でなく、人文科学が多い支店の瀬見伊三郎君のところで、ここでくつろぐことがここ数年のならわしになっている。この店の棚を眺めていると何かしら欲しいものが見つかるので、これがたのしくてならない。 品川力『豪落第横丁』(青英舎、昭和59年2月)の「出隆 天国からのメッセージ」から

    再び都丸書店 - 神保町系オタオタ日記
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2024/04/09
    瀬見伊三郎
  • 『『近代出版研究』第3号も届きました』

    『戦前期東京火災保険特殊地図集成』の編集作業と同時並行で原稿を書いていた「火災保険地図の再発見」が掲載された『近代出版研究』第3号も届きました。 早速箱を開けてみると, 2冊入っており, その1冊の表紙がこちら。この雑誌?は年1回発行だそうで,近代出版研究所を主宰する小林昌樹先生に昨年9月にお目にかかった際に,火災保険特殊地図のことを書いてくれないか,とご依頼を頂いたものです。 こちらが目次。 実は,小林先生は,火災保険地図(火災保険特殊地図,火保図)の研究の大先達でもあり,火災保険特殊地図の復刻出版の意義をこのブログの管理人よりも感じておられるぐらいの方です。 ちなみに,この目次を拝見すると,なんだか面白そうなタイトルの論文や記事が並んでいます。 創刊号によると, --------------------------------------------------------------

    『『近代出版研究』第3号も届きました』
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2024/04/08
    これから創元社から、戦前の住宅地図にあたる火災保険地図が続々と復刻されるという。その原図が国会図書館に入った経緯が『近代出版研究2024』に載ったのぢゃ
  • 『京都吉田忠商報 きもの』へ寄稿した作家・詩人達ー大阪高島屋の今竹七郎と吉忠の上田葆の時代ー - 神保町系オタオタ日記

    平成17年10月から11月にかけて西宮市大谷記念美術館で、「生誕100年 今竹七郎大百科展」 が開催された。南陀楼さんがブログ「朝6時に大阪で、夜10時は神戸だった - ナンダロウアヤシゲな日々」で紹介されていたので、私も観に行ったと思う。図録を見ると、今竹が表紙を描いた京都の吉田忠商店(現吉忠)の商報『京都吉田忠商報 きもの』4冊がカラーで掲載されている。表紙が今竹というだけで注目すべき雑誌だが、寄稿者も超絶であった。 京都の古書店ワキヤ書房の脇清吉が主宰した『プレスアルト』22・24輯(プレスアルト研究会、昭和13年10月・14年1月)に掲載された上田葆(吉田忠商店宣伝部長)「編輯者の手帖」から商報に寄稿されたであろう随筆、詩などを要約しておこう。 10月19日 邦枝完二、藤澤桓夫が執筆快諾。宇野千代から「バタ臭さと粋さ」 10月22日 小寺菊子から「色に苦労する」 10月26日 南海

    『京都吉田忠商報 きもの』へ寄稿した作家・詩人達ー大阪高島屋の今竹七郎と吉忠の上田葆の時代ー - 神保町系オタオタ日記
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2024/04/07
    「この商報は、国会図書館サーチや美術図書館横断検索では全くヒットしない。」商報はほとんど残ってないねぇ(゜~゜ )でも古本市にはチラホラ出てくるから、ほんとうにたくさん出版されたんだろうなぁ戦前。
  • 定年退職、の弁 - king-biscuit WORKS

    *1 この3月末日をもって、札幌国際大学を定年退職することになりました。ここ数年、裁判沙汰であれこれお騒がせもしましたが、まあ、これでひとまずの区切りということになります。*2 まず、真っ先に考えてやらねばならなかったのが、この間、大学に「拉致」されていたや資料のその後の身の振り方でした。 大学教員が定年になる、たいていその少し前から、ふだんはたまに遊びにくる程度だった古屋のオヤジがマメに出入りするようになり、研究室の蔵書の処分に目星つけてくれるようになって……といった話は先輩がたから聞かされてましたし、実際、そういう光景もいくらか眼にもしてきましたが、でも、そんなのはもうすでに昔話。若い世代なら電子化された文献や資料ベースの日常になっているようですし、年寄りは年寄りで、実務家系の特任教員で年金の足しになれば、程度の了見で大学にやってきたような人たちなら、日々の講義くらいはそもそも新た

    定年退職、の弁 - king-biscuit WORKS
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2024/04/06
    本が戻って良かった(。・_・。)ノ
  • 国会図書館長に倉田敬子氏:時事ドットコム

    国会図書館長に倉田敬子氏 2024年03月27日20時11分配信 衆参両院は27日、議院運営委員会理事会をそれぞれ開き、国立国会図書館長に倉田敬子・慶大名誉教授を起用する人事を内定した。両院会議の承認を経て、4月1日付で発令される。任期は定められていない。現館長の吉永元信氏は3月末で退職する。 国立国会図書館 政治 コメントをする 最終更新:2024年03月27日20時11分

    国会図書館長に倉田敬子氏:時事ドットコム
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2024/03/27
    これはビックリ(゜o゜; 4年間頑張ってほしいのぅ
  • 日本の古本屋 / 調べる古本③ 古書展で拾った調べの本 ―江戸市中の住宅地図『復元・江戸情報地図』ほか―

    はじめに 前回まで、古い調べ方のを紹介した。調べのハウツーである。今回は、実際に特定のことを調べる道具になる、調べの道具である。英語でレファレンス・ツール、中国語で「工具書」と呼ばれるものだ。 市井の人物を調査する――ファミリーヒストリーなどに 趣味でも、仕事でも、人物情報を調べたいと思うことは結構ある。人物を調べる場合には、超有名人、限定的有名人、無名人の3つに区分して調べると効率がよいことは、ネットでも指摘されている通り。そこで前2者、つまりそれなりに有名人なった人を調べるにはそれなりの手があるのだが、まったくの無名人というか、市井の人を調べるのは難しい。1980年代まで戸籍が閲覧できたが、これは現在、法曹や直系の子孫に閲覧が限られている。 一方でファミリーヒストリーが流行って、無名の人、市井の人を調べるニーズが掘り起こされている。一介の市井人を調べるツール、それも公刊されたも

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2024/03/20
    「本人談によると、河野洋平を通じて松下幸之助に影響を与え、テレビの下に棚がついたのはこの運動のおかげ」 テレビの下の本棚運動ぢゃ〜ヾ(*´∀`*)ノ゛
  • 古本乙女の東京破顔一笑――OLと小学生が織り成す地方古本文化 - 書物蔵

    昨日の土曜(3/16)、『古乙女、母になる。』の刊行記念イベントに行ってきた(´・ω・)ノ あさ、家人の用事につきあっていたら、なんと遅刻ぢゃ〜ということになるので、やむを得ず、カミカゼタクシーに乗る。まだ赤なのに走り出したり、これは昭和風だったなぁ……。しかしそれでなんとか14:00ジャストの時間に間に合う。受付で股旅堂さんに「森さんは?」と聞かれたので「遅刻では」と言って古書会館7Fへ上がる。 会場は満杯(^-^;) 端っこのほうにMRくんが座っていたのでそこへ潜り込む。第一部1時間、第二部1時間があっという間に楽しくすぎた。 講演内容 第一部は対談相手の古ツアさんをふりきって、古乙女が会館地下で開催中だった趣味展で拾った雑誌類を開陳するという流れに(^-^*) おはようございます。 古を送って早朝銭湯に行きました。 喫茶店でモーニングをべながら昨日の余韻に浸っております。 熱

    古本乙女の東京破顔一笑――OLと小学生が織り成す地方古本文化 - 書物蔵
  • 『近代出版研究』3号(皓星社発売)4月刊行ー創刊号の拙稿が木村悠之介・荻原稔研究ノートで言及されるー - 神保町系オタオタ日記

    『近代出版研究』(近代出版研究所発行・皓星社発売)が無事4月に刊行されるようだ。遅れるかと心配していたが、よかった。常連枠の拙稿は、「明治期における裏表紙のパブリッシャーズ・マークに関する一考察」です。全体の内容は、「近代出版研究 第3号 | 皓星社(こうせいしゃ) 図書出版とデータベース」を御覧ください。 私は、過去創刊号に「日記のすき間から掘り出す近代日出版史」を、2号に「日初の健康雑誌だった『健康之友』(大正十三年五月創刊)について」を寄稿しています。このうち前者が木村悠之介・荻原稔「大成教禊教『禊教会雑誌』解題・目次補遺」(「『國學院大學研究開発推進機構 日文化研究所年報』第16号 – 國學院大學研究開発推進機構日文化研究所」の「研究ノート」)で言及いただきました。ありがとうございます。引用すると、 2022年3月の『近代雑誌研究』では、古マニアのブロガー「神保町のオタ」

    『近代出版研究』3号(皓星社発売)4月刊行ー創刊号の拙稿が木村悠之介・荻原稔研究ノートで言及されるー - 神保町系オタオタ日記
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2024/03/14
    学界に隠然たる存在感を示しはじめた(?)趣味人オタどんであった……。吉永さんも天国から後輩在野研究者を見守っているだろうね(σ・∀・)
  • 「聖戦技術協会」改め「常民生活科学技術協会」と渋沢敬三ー公文書館を使おうー - 神保町系オタオタ日記

    @wogakuzuさんが《大川町の柳は大大阪の夢を見るか?》 https://twitter.com/wogakuzu/status/1751923395170857416# をポスト。大大阪時代に淀屋橋南詰から西へ土佐堀川沿いにあった大川町遊歩道について調べて漫画にしたもので、とても面白くかつ勉強になった。特に大阪市公文書館で青焼きの設計図を発見していて感心した。 私も調べるのは好きな方だが、古漁りのほかはもっぱら図書館とネットに頼っていて、公文書館は使ったことがなかった。そこで、試しに国立公文書館の資料検索機能で二つのワードを調べてみた。「旅する巨人宮常一と七三一部隊に協力した亀井貫一郎の聖戦技術協会 - 神保町系オタオタ日記」で紹介した「聖戦技術協会」とそれを改称した「常民生活科学技術協会」である。さすがに前者は敗戦直後に関係文書を廃棄したようでヒットしない。ところが、後者はヒッ

    「聖戦技術協会」改め「常民生活科学技術協会」と渋沢敬三ー公文書館を使おうー - 神保町系オタオタ日記
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2024/02/28
    >渋沢は宮本常一を聖戦技術協会に取り込んだ人物だが、そもそも聖戦技術協会との関係が不明
  • 第31回 みすず書房・横浜事件・語学教材の三題噺――東西出版社と日本リンガフォン協会の築井健人 | 皓星社(こうせいしゃ) 図書出版とデータベース

    河原努(皓星社・近代出版研究所) ■みすず書房から朝永振一郎のが出ている理由は……? その日は夕方に近代出版研究所の面々で集まる予定で、5時くらいに神保町を周遊した森洋介さんが待ち合わせ場所であった弊社にやってきた。「これが玉英堂で1300円だったんだよ、やっと買えたよ」と見せられたのは宮田昇『小尾俊人の戦後』(みすず書房、平成28年【図1】)。「ここに松井巻之助という人がやっていた学芸社という出版社を吸収したという記述があってさ。これで人文書の版元であるみずす書房から、朝永振一郎とか理系の出版物が出ている理由がわかったんだよ! 松井は〔河原が編集した〕『出版文化人物事典』に立項されている?」と畳みかけてきて、さっそく手元の『出版文化人物事典』を引いてみたら、ちゃんと立項されていた。「さすが」。うーん、これは同書の元となった「WHO」(日外アソシエーツの人物情報データベース)から「出版関

    第31回 みすず書房・横浜事件・語学教材の三題噺――東西出版社と日本リンガフォン協会の築井健人 | 皓星社(こうせいしゃ) 図書出版とデータベース
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2024/02/26
    みすず書房、初期の埋もれた歴史。関係者が実は横浜事件つながりというのは、書き手の人物情報知識がないと気付けないよね。
  • アカデミーヒルズ閉館のお知らせ

    「アカデミーヒルズ」は、2024年6月30日をもって閉館させていただくこととなりました。 35年にわたる歩みにおいて多くの方々にご利用いただきましたこと、心より御礼申し上げます。 「アカデミーヒルズ」は、1988年アークヒルズにて前身となる「アーク都市塾」を開講して以来、一貫して知的活動の場と能動的な学びの機会を提供してまいりました。 1996年には現在の「アカデミーヒルズ」に名称を変更、2003年には六木ヒルズ森タワー49階に移転し、“知の拠点”として学びのプログラムに加えて、組織や会社を離れた“自律的に自立する個人の支援”を目指した「会員制ライブラリー」と、国際会議やビジネスイベントに対応できる「カンファレンス施設」を展開してまいりました。 閉館までの間、皆様に快適にご利用いただけますようスタッフ一同誠心誠意努めて参ります。 引き続き変わらぬご愛顧をいただけますよう、どうぞよろしくお

    アカデミーヒルズ閉館のお知らせ
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2024/02/25
    2003年の会員制ライブラリーはとても話題になったなぁ。2回ほど見学に行った。逆に20年も続いたということができるかな。森稔の逝去なども間接的には影響している気がする。
  • 2つの図書館で40冊の本が破られる被害 高松市|NHK 香川県のニュース

    高松市の図書館で、およそ40冊のが破られる被害が相次いでいます。中には、100ページ以上にわたって破られたもあり、市は、警察に被害届を出すことも検討しているということです。 が破られる被害が見つかったのは、高松市昭和町にある「高松市中央図書館」と、高松市常磐町の「瓦町サテライト」です。 図書館によりますと、去年3月から10月にかけて、利用者からの申告や蔵書の整理中に見つかったということで、その数は、およそ40冊にのぼるということです。 被害にあったのは、主に有名作家ので、なかには、100ページ以上にわたって破られたや、ミステリー小説の結末を知ることができないものもあったということです。 利用者への貸し出しや返却の際に被害は確認されていないため、館内で破られた可能性が高いということで、高松市は、警察に被害届を出すことも検討しているということです。 中央図書館を利用していた女性は「良

    2つの図書館で40冊の本が破られる被害 高松市|NHK 香川県のニュース
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2024/02/07
    戦前から切り取りはあるけどね。『図書保管法:毀損亡失編』
  • 「1本の鉄橋」がヒトラーの寿命を縮めた…ナチス・ドイツが西部戦線で犯した「致命的なミス」 「天然の防壁」に大穴を開けた米軍の機転

    ナチス・ドイツの最後の防壁となった「ライン川」 レーマーゲンは、まことに小さく閑雅かんがな町で、駅から十分も歩けば中心部を通り抜けてライン川に至り、箱庭細工のように見える東岸のありさまを一望できる。かつて、そこにはルーデンドルフ橋が架かっており、両岸を結ぶ通路となっていたのだが、今日でも、そのなごり、橋塔が博物館となっており、昔を偲ぶよすがとなっている。 だが、八十年近く前、この風光明媚な町は最前線になろうとしていた。ノルマンディに上陸し、激闘を繰り返しながらフランスやオランダ、ベルギーを横断してきた連合国の遠征軍が、ついにドイツ土への進攻を開始したのである。 これを迎え撃つドイツ軍は前年、一九四四年十二月に発動されたアルデンヌ攻勢に失敗し、戦略・作戦レベルの抵抗力を失ったも同然であった。彼らにできるのは、消耗・疲弊しきった既存部隊と、泥縄どろなわ式に編成された「国民突撃隊(フォルクスシ

    「1本の鉄橋」がヒトラーの寿命を縮めた…ナチス・ドイツが西部戦線で犯した「致命的なミス」 「天然の防壁」に大穴を開けた米軍の機転
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2024/02/02
    「ドイツ軍が持ち前の柔軟性を失い、硬直した対応しかできなかった隙すきを衝ついて、計画性偏重のきらいがあったアメリカ軍が、臨機応変の行動によって成功を収めた」軍事史も作戦レベルマネジメント問題なんだ
  • https://twitter.com/Bookness2/status/1750656452530966704

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2024/01/26
    国会図書館でオモテに出てる部分って2割くらいじゃないのかな。全面「閉架」だし、バックヤードが本体と言ってもいいし、国会議員専用のレファレンス部門もあるし。目録部門は「全国」書誌を作っているし。
  • セーヌ川の青空古書店、五輪理由に立ち退き要請…怒りの店主ら「なぜパリの象徴をアピールしない」

    【読売新聞】 【パリ=伊丹理雄】パリ五輪の開幕まで約半年と迫る中、開会式の会場となるセーヌ川の沿岸に並ぶ青空古書店を巡り、仏当局と店側の対立が深まっている。パリ警察は昨年、治安維持のため一時立ち退きなどを要請したが、店主たちは「歴史

    セーヌ川の青空古書店、五輪理由に立ち退き要請…怒りの店主ら「なぜパリの象徴をアピールしない」
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2024/01/26
    パリの川岸古本屋がオリンピックのおかげで立ち退きの危機に。
  • 志ある司書は取りあえず『帝国図書館コレクション案内』(近代出版研究所)を買っとけ! - 神保町系オタオタ日記

    近代書誌懇話会編著『帝国図書館コレクション案内:請求記号から見た蔵書構成』(近代出版研究所、令和5年12月)を御恵投いただきました。ありがとうございます。 「書の意義」によれば、「書は現在、国会図書館(以下、NDL)が所蔵する(国会)の請求記号から、そのの来歴を明らかにする便覧」である。ややマニアックな内容で、門外漢にはよく分からない部分もあった。しかし、「腰掛け司書」ならざる志ある司書の皆様は、取りあえず買っておきましょう。ネットで注文できるが、多分公費対応はしてないので国会図書館(納されるだろう)を除き、図書館では見られないと思われる。→注文は、皓星社の「帝国図書館コレクション案内 請求記号から見た蔵書構成 | 皓星社ウェブストア」 例示として挙げている国会図書館の蔵書には、特に近代出版研究所長の小林昌樹君の趣味が反映しているようだ。福沢諭吉関係書が複数あるのは、小林君が慶

    志ある司書は取りあえず『帝国図書館コレクション案内』(近代出版研究所)を買っとけ! - 神保町系オタオタ日記
  • ドレッドノートさんとこでお茶、帰って羽田事故にびっくり(゜o゜; - 書物蔵

    金沢文圃閣から返事がないなぁ大丈夫かな、イザとなったらボランティア隊を編成して助けにいくべぇか などと思いつつ、午後、世間はどうなっているかとちょっと一回りへ。 日橋三越で初売りらしく室町あたりは人がワンサと。そのまま北上し秋葉原も人でいっぱい。こちらは外国人観光客が多い。 神保町はどうかしらと東京堂へ行ったら、こちらはまだ(当たり前)。ただ澤口書店はやってたみたい。 帰りにお茶でもすべぇとて、清澄白河のブルーボトルコーヒーを尻目にドレッドノートさんへ。 ドレッドノートここで1時間も店主さんと歓談。年末のピンバイスの「おやっさん」や閉店セールの話などす。 夕方、羽田空港の大事故でびっくり(゜o゜; むかし空港に勤めていた親が存命ならなんと言ったろうとチラと考えた。 夜、皓星社経由で金沢文圃閣の無事を知る。よかったよ。

    ドレッドノートさんとこでお茶、帰って羽田事故にびっくり(゜o゜; - 書物蔵