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「五月雨をあつめて早し最上川」の前に梅雨前線が南下していた、はず~月1天気2022年3月 その2~
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「五月雨をあつめて早し最上川」の前に梅雨前線が南下していた、はず~月1天気2022年3月 その2~
西村: そこだけは降らなかったように、昔のまま残ってる。 増田: ずっとしとしと降るような雨。五月雨... 西村: そこだけは降らなかったように、昔のまま残ってる。 増田: ずっとしとしと降るような雨。五月雨、つまり現代でいう梅雨の雨をそう捉えてますよね。 西村: イメージではそんな感じかなと思います。 増田: 岩手や宮城など東北の太平洋側って梅雨はそういう雨が多いんです。いわゆる、やませにもつながる風なんですけど、東の冷たい海から湿った風がどんどん吹いてくるので低い雲でしとしと降ることが多いんですね。だから、東北の太平洋側、関東もそうですけど、五月雨、つまり梅雨の雨というのはしとしととずっと降り続くようなそのイメージ。この句はそれでピッタリなんです。 その湿った東からの風って海の上を渡ってきてる風で、低いところだけ湿ってる。だから奥羽山脈を越えられないので、岩手とか宮城はどんよりしてしとしと降っているけど、奥羽山脈を越えたら乾いた風として吹くので、日本海側、山形とか秋田は意外と梅雨時でも晴れて