「違和感を感じる」という日本語の使い方について - これは重複のように思うのですが、小説を読んでいても意外にこれがよく使われています。... - Yahoo!知恵袋

「違和感を感じる」は重言(二重表現）ではありません。 二重表現（重言）の例としてよく挙げられる「馬から落馬する」「頭痛が痛い」などが、「漢字」の重複を含むために「文字」の重複を「二重表現」だと誤解される方が多いのですが、二重表現（重言）とは、「永眠して亡くなる」「女の婦人」のように「意味」が重複する表現のことです。 例に挙げた「馬から落馬」の場合は「落馬」自体に「馬から」という意味が含まれているため、更に「馬から」をつけると二重表現になるという理屈です。 一方で「違和感」は「違和を感じる」という語構造ではありません。つまり「違和感」には「感じる」という内容が含まれておらず「違和感」全体で一つの「感じ」の名称なのです。 例えば「普段着」「かっぽう着」も「普段を着る」「かっぽうを着る」という構造ではなく、どちらも「普段着」「かっぽう着」というひと続きが衣類の名称で、どちらにも「着る」という内容

[umai_bow]

違和感を感じるで違和感を感じる感覚に同感できない

[tick2tack]

「（普段の）着物」を着る、「（違和の）感じ」を感じる、「（頭の）痛み」が痛い。うーん。「頭痛が痛い」がだめな理由がよくわからなくなってきた

[Ereni]

“例えば「普段着」「かっぽう着」も「普段を着る」「かっぽうを着る」という構造ではなく、どちらも「普段着」「かっぽう着」というひと続きが衣類の名称で、どちらにも「着る」という内容は含まれていません”

[kumiyama-a]

1.「喉に違和感がある」と「喉に違和感を感じる」は、ほぼ同義。 2.「ある」に「感じる」の意味はない。　2の事実があるのに1が成立する理由は、「違和感」の中に「感じる」と共通する意味的要素があるからなのでは？

[century_c_from]

重複じゃないのか

[upran]

感感俺俺もそれほどダメじゃない可能性がある？

[cocoronia]

着物を着るとか履き物を履く、草履を履くって表現もあるしな。納得できる。

[white_rose]

“例えば「普段着」「かっぽう着」も「普段を着る」「かっぽうを着る」という構造ではなく、どちらも「普段着」「かっぽう着」というひと続きが衣類の名称で、どちらにも「着る」という内容は含まれていません。”

[rojiomote]

「違和感を感じる」に一度も違和感を感じたことはないのでこれからも違和感を感じることなく違和感を感じ続けます。

[chab_day]

違和感は、感じないこともあるしね。

[Finding]

こういうの、JavaScriptみたいに組織が決めたらいいんじゃないのかな。後ろ倒し・先送り。耳障りがいい、って変じゃない？的を射る・的を得るはどっちもありなんだっけ？とか…

[crexist]

そうなのか、今までそれを避ける為に違和感がある、と言う表現してた

[hatest]

要約すると「ぱいぱいでか美のおっぱいでかめ」これは重複ではないという話

[WildWideWeb]

大塚英志氏あたりが「違和を感じる」で抵抗してたなと思い出す。自分は「関係性」にまだ抵抗してて、元々「関係」で問題なかったものについては頑張るけど同志が既に陥落してて、もういいやになってきた。

[myogab]

「頭痛が痛い」も「頭痛」という症状には程度差があるから、「俺でも痛いと感じるほどの頭痛だ」の意味で、無駄な重複ではないと考えている。痛みを恥と感じる男が、身体の違和感を痛みと形容したがらない事も踏まえ

[mmddkk]

言われてみればなるほど。「「普段着」「かっぽう着」も「普段を着る」「かっぽうを着る」という構造ではなく、どちらも「普段着」「かっぽう着」というひと続きが衣類の名称」

[kiyo_hiko]

ためになる

[iww]

なるほど

[securecat]

BAが「頭痛が痛い」を例に挙げているが、これはそもそも主語が間違えているやつで例として不適当だと思われ