りちゃ @LicjarXeymelloz 英語圏インターネットを見ていてここ半年くらい痛感していることとして、学術論文が母語で出版されまくっていると一般市民とアカデミアの距離が圧倒的に近い 2024-05-04 02:51:13
りちゃ @LicjarXeymelloz 英語圏インターネットを見ていてここ半年くらい痛感していることとして、学術論文が母語で出版されまくっていると一般市民とアカデミアの距離が圧倒的に近い 2024-05-04 02:51:13
加納学:自転車で全都道府県へ @Dr_Kano 京都大学大学院情報学研究科教授.クアドリティクス株式会社共同創業者.輪行サイクリング好き.サウナでととのいを.骨ストレッチで體にキレを.ウイスキー検定2級.日々平凡なことに感謝しています.写真はRIDLEY FENIX SL 2016で父母ヶ浜。 note.com/dr_kano 加納学:自転車で全都道府県へ @Dr_Kano 某大学の研究者が,安いからと「レインボーに光る筐体」を購入したところ,経理担当事務から「パソコンが光る必要ありませんよね.七色に光ることが研究に必要であることを説明して下さい」と詰められたと聞いたことがある.辛すぎる. x.com/izm/status/178… 2024-05-03 15:05:36 izm @izm 自作PCのパーツをコスパで選ぶと、意図せずレインボーに光る部品を選ぶことになったりします。 でも大丈
最近東大で博士号を取りました。専門は数学です。 数学の道を志すと決めたのは15歳のときでした。 この時の私は生活保護受給世帯で暮らしており、他の人より多くの困難を覚悟してこの決断をしました。 そして、実際に、ここまで来るには多くの困難がありました。 ここではその困難についてと、私がそれをどう打開したのかについてを書きたいと思います。 本稿は私の経験を共有することにより、次の世代を励まし、生活保護制度や大学・大学院の問題点を明らかにすることを目指して書いています。 一方で、私の事例がこれとは逆の使われ方をすることがあります。 例えば「生活保護世帯出身でも努力すれば大学に行ける。行けない奴は努力が足りないんだ。」というような主張の根拠として使われることがあります。 このような使われ方は、私の意図するところとは全く異なります。 むしろ私は、どんなに努力してもくじ引きで当たりを引かなければ前に進め
Skip2024年10月、 東京医科歯科大学と 東京工業大学が統合し 「東京科学大学」 が誕生します。 2024年10月、 東京医科歯科大学と 東京工業大学が統合し 「東京科学大学」が誕生。 新大学の名称は、公募による6,000件以上の提案の中から「東京科学大学(Institute of Science Tokyo)」に決定しました。 「東京科学大学」という名称は、国際都市「東京」に本拠地を置く大学であることを示しつつ、伝統ある東京医科歯科大学・東京工業大学それぞれの専門分野のみならず、人文科学・社会科学的な視点をも含めた「科学」の発展を担い、社会とともに活力ある未来を切り拓いていくという、強い意志を表現しています。そして、大学の略称は、世界に開かれた大学として「Science Tokyo」としました。
筑波大学計算科学研究センター(CCS)広報・戦略室 @CCS_PR CCS広報担当によるアカウントです。CCS、研究成果、計算科学、スパコン、筑波大学などに関わる情報提供を行います。 We tweet our research results on HPC and computational sciences! YouTube → youtube.com/c/CCStsukuba/ ccs.tsukuba.ac.jp 筑波大学計算科学研究センター(CCS)広報・戦略室 @CCS_PR 小学生と思しき方からとても的確な回答をいただきました。 Cygnusは空冷のシステムで、たくさんのファンが搭載されているため、びっくりするほど大きな音が出ています。 pic.twitter.com/emjzKLfWxk 2024-04-25 10:43:49
想像を絶する速度で進化を続けるAI。その存在は既存の価値観を破壊し、あらゆる分野に革命をもたらしている。人知を超えるその能力を前に、人類はどう立ち向かうべきなのか。 それぞれの分野の最先端を歩む“ノーベル賞科学者”山中伸弥と“史上最強棋士”羽生善治が人間とAIの本質を探る『人間の未来AIの未来』(山中伸弥・羽生善治著)より抜粋して、新時代の道標となる知見をお届けする。 『人間の未来AIの未来』連載第27回 「阿倍野の犬実験」という落とし穴 山中 僕が大学院生のとき、先生に教えてもらった忘れられない言葉があるんです。僕がいた大阪市立大学医学部は大阪市の阿倍野区にあるんですね。僕たちの研究室は実験動物としてビーグル犬などを使っていたんです。その当時、助教授、今で言う准教授の先生に「山中君な、『阿倍野の犬実験』って知ってるか」と聞かれました。「何ですか、それ?」と答えたら、こんなふうに説明してく
因果推論: 基礎から機械学習・時系列解析・因果探索を用いた意思決定のアプローチ 作者:金本 拓オーム社Amazon 著者の金本さんからご指名でご恵贈いただいたのが、こちらの『因果推論 ―基礎から機械学習・時系列解析・因果探索を用いた意思決定のアプローチ―』です。正直に白状しますと、因果推論とタイトルにつく技術書はここ数年でゴマンと出版されており、本書も紙冊子で頂戴したものの僕はあまり期待せずにページをめくり始めたのでした(ごめんなさい)。 ところが、ほんの数ページめくっただけでその内容に僕は仰天しました。グラフィカルで実務家にとっての分かりやすさを重視した因果推論の解説と実践にとどまらず、現代的なマーケティング分析では必須の種々の手法についてまで懇切丁寧に解説とPythonによる実践例が付された本書は、文字通り「マーケティング分析実務家にとってのバイブル」になり得る素晴らしい一冊だと直感し
想像を絶する速度で進化を続けるAI。その存在は既存の価値観を破壊し、あらゆる分野に革命をもたらしている。人知を超えるその能力を前に、人類はどう立ち向かうべきなのか。 それぞれの分野の最先端を歩む“ノーベル賞科学者”山中伸弥と“史上最強棋士”羽生善治が人間とAIの本質を探る『人間の未来AIの未来』(山中伸弥・羽生善治著)より抜粋して、新時代の道標となる知見をお届けする。 『人間の未来AIの未来』連載第24回 「居心地がいい」環境が危ない 山中 詰め込んでしまったほうが、実は安心ですからね。これは今の教育の現場全体に言えることだと思うんです。 今、アジアはどこもそうかもしれないですけど、日本はまず受験というハードルがあるでしょう。幼稚園に入る時、小学校に入る時、中学受験、高校受験、大学受験。幼少期から、ともかく問いに対して正解を出すトレーニングを受けていますよね。教科書に書いてあること、先生の
近年の AI の進歩により、論文の読み方も大きく変化を遂げました。AI を活用することで以前と比べてはるかに簡単かつ早く論文が読めるようになりました。 以前私の個人ブログにて、論文の読み方やまとめ方を紹介しました。その時には要約ツールは用いていませんでしたが、最近はすっかり要約ツールを多用するようになりました。 本稿では、最新の AI を使った論文の読み方を丁寧に紹介します。 基本的な流れ 本稿でおすすめするのは ChatGPT か Claude で要約を生成して論文の概要をつかみ、Readable で精読するという方法です。ChatGPT や Claude では単に全体の要約を生成するだけでなく、肝となる箇所を特定したり理解するためにも用います。具体的な手順については後の項で解説します。 私が特定のテーマについて調査を行う場合には、テーマに関係する論文を被引用数の多いものを中心に 10
「大学にいたとき、教授5人くらいから研究成果を持っていかれそうになって、戦ったこともありました」──ホリプロ所属のタレントで、二酸化炭素を回収する装置「ひやっしー」を開発する村木風海さんが、テレビ番組「そこまで言って委員会NP」(4月14日放送)で発言したこんな内容が物議を醸している。X上では「事実ならば問題になるのでは」と指摘する声などが上がっている。
研究不正について、私の認識が間違っているのかもしれない。もし誤っているのであれば、指摘してほしい。 まず、2つのケースを紹介する。次に、私の判断を述べる。 ケース1 薬剤Xがタンパク質の血中濃度を上昇させるという仮説検証のため、動物実験を行った。薬剤Xの投与で濃度の平均値は増加することが判明したが、統計学的検定ではp=0.06と、有意水準の0.05にわずかに届かなかった。教授に相談したところ、追加実験を行うこと、さらに実験のたびに検定をして、p<0.05を得た時点で実験を終了するよう指示を受けた。 ケース2 疾患Yの重症化因子を調べるため、診療録から収集した疾患Y患者のデータを元に、臨床検査値と生活習慣の関連性を分析したところ、生活習慣Zを有している患者の予後が不良となる結果を得た。そこで「生活習慣Zを有する疾患Y患者は予後不良である」と学会発表した。 私の考えはこうだ。 ケース1は、 「
新入生の皆様、ご家族および関係者の皆様、この度はご入学おめでとうございます。 2024年元日に能登半島を中心に起こった震災で被災された方々に心よりお見舞いを申し上げると共に、現地で支援や復興に当たられている方々に敬意を表します。そして、そのような年の始まりの中で勉学を続け、入学試験に合格された皆様に心よりお祝い申し上げます。 私は11年前、皆さんと同じようにここ武道館で入学式に参加しました。新たなスタートを前に期待で胸を膨らませて皆さん側の席に座っていたことが、ついこの間のように思い出されます。駒場での2年間を経て医学部に進学し、研修医の時にはコロナ禍の緊急事態を医療現場で経験しました。皆さんも、あの困難な時期を乗り越えられ、本日こうしてお目にかかれたことを大変嬉しく思います。 外科所属の医師として働いたのち、ちょうど1年前からJAXA宇宙飛行士候補者として訓練に励んでいます。宇宙を目指し
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