エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
時代考証が解く! 紫式部と道長の人生を変えた花山天皇異例の退位劇(倉本 一宏)
2024年大河ドラマ「光る君へ」の主人公・紫式部と藤原道長。貧しい学者の娘はなぜ世界最高峰の文学作品... 2024年大河ドラマ「光る君へ」の主人公・紫式部と藤原道長。貧しい学者の娘はなぜ世界最高峰の文学作品を執筆できたのか。古記録をもとに平安時代の実像に迫ってきた倉本一宏氏が、2人のリアルな生涯をたどる!*倉本氏による連載は、毎月1、2回程度公開の予定です。 検非違使・放免・獄 大河ドラマ「光る君へ」では、初回から検非違使(けびいし)が「活躍」している。9話では獄も出てきて、散楽(兼盗賊)の衆との関わりが描かれた。 検非違使というのは、嵯峨(さが)天皇の弘仁(こうにん)七年(八一六)が初見の宣旨職(せんじしょく)で(『日本文徳天皇実録』)、左右衛門府(えもんふ)の特定の官人に、平安京内の不法行為の取り締まりを専当させたのがその起源である。 摂関期には、別当(べっとう、左右衛門督〈えもんのかみ〉を兼帯する中納言か参議)以下、四等官の佐(すけ)・大少尉(じょう)・大少志(さかん)、下位の府生(ふし
2024/03/10 リンク