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『十角館の殺人』から『奇面館の殺人』まで!綾辻行人「館」シリーズ9作のあらすじ(若林 踏) @gendai_biz
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『十角館の殺人』から『奇面館の殺人』まで!綾辻行人「館」シリーズ9作のあらすじ(若林 踏) @gendai_biz
映像化絶対不可能と言われ続けた綾辻行人のデビュー作『十角館の殺人』が、まさかの実写化。刊行から37... 映像化絶対不可能と言われ続けた綾辻行人のデビュー作『十角館の殺人』が、まさかの実写化。刊行から37年となる今もなお新たなミステリファンを生み出し続ける名作のすべてが詰まった大特集「十角館への招待状」より、十番目の欠片「『館』シリーズ全作解題」を抜粋して紹介します。 ※本記事は「小説現代」2024年4月号からの抜粋です。 絶海の孤島、角島にある「十角館」を訪れた七人の大学推理小説研究会のメンバーたち。奇妙な館ばかりを建てた謎多き建築家・中村青司が住んでいたこの島では、半年前に四人もの人間が命を落とす凄惨な事件が起きていた。やがてミステリ研究会のメンバーの中から死者が出て、連続殺人へと発展していく。果たして生き残るのは誰か。 一九八七年に講談社ノベルスとして刊行された本作により、いわゆる“新本格ムーヴメント”が勃興し、本格謎解き小説の若い書き手が続々とデビューした。アガサ・クリスティーの『そし