発達障害を抱えて働くことの「知られざる苦悩」と「職場の選び方」（トイアンナ,借金玉） @gendai_biz

発達障害でもうつでも、仕事や人間関係に悩んでいる人でも、物理的かつ技術的なライフハックを身につければ食べて生きていける。 その実践法を詰め込んだ借金玉さんの『発達障害の僕が「食える人」に変わったすごい仕事術』がベストセラーになっている。 ジャンルは違うが、『モテたいわけではないのだが』の著者・トイアンナさんも発達障害グレーゾーンで、社会適応に苦しんだ経験を持つという。 弱者の二人はいかにして生き延びてきたのか？ 借金玉（しゃっきんだま） 1985年生まれ。診断はADHD（注意欠如・多動症）の発達障害者。幼少期から社会適応が全くできず、登校拒否落第寸前などを繰り返しつつギリギリ高校までは卒業。色々ありながらも早稲田大学を卒業した後、何かの間違いでとてもきちんとした金融機関に就職。全く仕事ができず逃走の後、一発逆転を狙って起業。一時は調子に乗るも昇った角度で落ちる大失敗。その後は1年かけて「う

[umeten]

はいはいワロスワロス／「発達障害のうんたらかんたらだけど成功した」系のオハナシって、大概「ADHD」ってとこがミソ。少なくとも「多動」によって他者との接点が取れる所が「自閉系」とは全く違う。

[komz]

発達障害を抱えて働くことの「知られざる苦悩」と「職場の選び方」

[hatayasan]

「社会というのは、何となくボヤッとしたみんなの合意で回っていますよね。発達障害の人はそれがわからないから、「正当性」にこだわるんですよ」

[mitsumorix]

“社会というのは、ボヤッとしたみんなの合意で回っています。発達障害の人はそれがわからないから、「正当性」にこだわるんです。僕もそうですが、論理的な一貫性や整合性から外れていると納得いかないわけです。”