地球では知られざる「もう1つの大量絶滅」が起きていたとの研究結果

地球は約4億4300万年前のオルドビス紀から始まり、デボン紀、ペルム紀、三畳紀、約6600万年前の白亜紀にかけて、主に5回の大量絶滅を経験しています。これらはすべて「肉眼で見える生物が生息している時代」に起こったイベントであり、まとめて「ビッグファイブ」と呼ばれていますが、一部の研究者は、既存の絶滅イベントに加え、これまで知られていなかったもう1つのイベントがあったのではないかと主張しています。 Environmental drivers of the first major animal extinction across the Ediacaran White Sea-Nama transition | PNAS https://doi.org/10.1073/pnas.2207475119 Earth might be experiencing 7th mass extinction

[shields-pikes]

人間が500万年でここまで無事に文明発展させることができたのは、本当に奇跡的だよな。有史以来だとここ4,5千年か。恐竜は1.6億年も繁栄し続けたのに、絶滅するまでに文明を築ける知能まで進化出来なかったわけだし。

[sweetandsalty]

骨の化石は現在生きてる物にも骨があるから推測できるんだろうけど、何も居なくなった状態でまったく別の(骨なんかもってない)知的活動体が骨の化石みたらどう考えるんだろう。

[ustam]

「100年後」とかかと思った。

[budgerigars_budgies]

ビッグ5より前の大量絶滅なら、まだ十分に確認できていないだけで実際に起こっていたというのもあり得るな。

[mobanama]

"エディアカラ紀に世界中の海が大量の酸素を失っていたことが判明します。これが絶滅の原因だと考えられており、生き残った少数の種は低酸素環境に適応した体を持っていたと見られます"