「スゴ本」の中の人が「読書猿」に聞く ―― 問題解決としての『知』とは？ - はてなニュース

対談者プロフィール Dain 書評ブログ「わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる」（スゴ本）管理人。「その本が面白いかどうか、読んでみないと分かりません。しかし、気になる本をぜんぶ読んでいる時間もありません。だから、（私は）私が惹きつけられる人がすすめる本を読みます」 読書猿 「読書猿 Classic: between / beyond readers」管理人。正体不明。博覧強記の読書家。メルマガやブログなどで、ギリシャ哲学から集合論、現代文学からアマチュア科学者教則本、陽の当たらない古典から目も当てられない新刊までを紹介している。人を喰ったようなペンネームだが、「読書家、読書人を名乗る方々に遠く及ばない浅学の身」ゆえのネーミングとのこと。知性と謙虚さを兼ね備えた在野の賢人。著書に『アイデア大全』『問題解決大全』（共にフォレスト出版）。 谷古宇浩司 株式会社はてな 統括編集長／

[watanabeakira]

読む時間が欲しい

[riywo]

控えめに言って最高の対談なんですが！！！

[yoko-hirom]

生活に困窮した研究者の自死。予算削減に苦しむ研究現場。『知』が自らの問題を解決する力を持たないのは自明。

[halix]

この対談をさらに本にしてもよいぐらいでは。

[itokenso]

常々もっと読書猿の話を聞きたいと思ってけど、ブログも書かなくなってるから、こういう機会は貴重。記事の中盤で「一風変わった自己紹介が終わったところで」って所で対談だった事を思い出した。

[ga_kun]

『知』とは外発的な自分事を発端に、メタ的に外界へ応用すること。ものすごく腑に落ちる。

[natu3kan]

得た知識で即ハックと違って、得た知識で哲学する印象ある。例えばフレーム問題の教訓を利用して評価要素を効率よく区分けし重み付けして優先順位を考え実用的に使う事を考える前に、重み付けの基準を深く考える的な

[Imamu]

「コミュニケーションの場にいる人には2種類あって、正解を探す“弱者”と正解を押し付ける“強者”」

[hazardprofile]

本しゃぶの人を呼んでまぜっかえしてもらいたい

[sky-y]

以前、「本を書く狂気」について某氏と話したことがあるんだけど、この記事（およびビッシリ付いた脚注）を読むと「本を読む狂気」というのを感じる。読書猿が「猿」たるゆえん。

[nakagawamakoto2007]

RE: 問題課題からの『知』

[gidooom]

面白い！！

[EurekaEureka]

たまらんなぁ、スルメだよ、これ

[kekotinn25]

濃い

[tomta]

これは熱い。

[ornith]

やっと読めた。アツい。／“文学っていうのは、どの時代に書かれたものでも、この場所に「現在」として呼び出せるんだ。そうやって呼び出すことを読み手は延々とやってきた”

[yumi_11819]

読みたい本リストに追加しました

[Katharine_15]

"読書猿さんと同様、図書館を褒める時に最近、僕が推しているのは「図書館は『精神と時の部屋』だ」というものです。"

[tsysoba]

図書館の話も出てくるけど、むしろ日本の翻訳出版の豊かさの話かもしれない。

[yuki_2021]

凄いな。圧倒的な知の奔流。彼らはどこまで見えてるのか分からない。

[richard_raw]

トポスの縦糸面白いですね。/註釈まで読み応えたっぷりだぜ！

[non_117]

有用性や被投性の議論はハイデガー文脈かと思ったが違うのかな。

[damegano]

すごい。やはりこの二人の「知」には圧倒される。続きが読みたい。知識をメタ的に文脈に当てはめていくのが大事。

[kirakking]

人は死んでも本が残る。

[htnmiki]

ふぅ、読み終わった、と思ったら自己紹介だった。

[augsUK]

自己紹介から熱量がすごくて、読書に関する壁と意味のところで次回に続いた。すごい人たちだ。

[lifeisadog]

“素人は「知」を問題解決の側から必要とする”はかなり強引。実際の生活の中で素人が遭遇する知的刺激の幅は広くないはず。「必要とする」のではなく、知的探究欲について語る方が正解に近いのでは？

[apipix]

（失礼ながら、今まで漠然と、同じ人だと思ってました……）

[otiken9]

続くのかい! うぅむ、またチェックしなければな。

[ewq]

中身はさておきはてなの人のドヤってる顔写真、いらんのちゃう…？

[sugar_donuts]

わ

[ykana]

対談本出して欲しい

[tsubameku]

E.R.クルツィウス『ヨーロッパ文学とラテン中世』(みすず書房)が気になる

[katti]

“後者は「これが正解なんだ」と前者に押し付ける。コミュニケーションというものをそういうふうに俯瞰して見ることができれば、ハマりもしないし、もう少し違う戦略も立てられるはず。”

[airj12]

情報量的に字で読むより音声で聞きたい

[karyu721]

濃密な対談