香港デモ、手に負えなくなる「水革命」 ブルース・リーを称える作戦、争点は経済問題よりも理念(1/5) | JBpress（Japan Business Press）

すべての革命には名前が必要だ。3カ月にわたって香港を揺さぶっている民主化デモは「水革命」として知られるようになるだろう。 今年6月に大規模な抗議行動が勃発して以来、デモ隊は「水になれ」戦略と呼ぶものに従ってきた。 これは香港が生んだ最も有名な息子に敬意を表するもので、警察と政府、そして北京の共産党政治局を完全に混乱させてきた。 「水のように、無形になれ」 カンフー映画のスターで、歴史上最も影響力のある武術家のブルース・リーは、1971年に珍しく受けたテレビインタビューで、こう語った。 「水は流れることもできれば、ぶつかることもできる――友よ、水になれ」 反乱が吹き荒れた蒸し暑い香港の夏には、平穏で落ち着いた抗議行動もあり、何百万人もの市民が平和的に街頭を歩き、自然と散っていった。 また、先週末のように、ガソリン爆弾やパチンコ、槍（やり）で武装したデモ隊と機動隊の衝突が勃発し、デモが大騒乱に

[TT550]

中央集権的か自立分散的かみたいな面で、運営方法としても後者に近いやり方をしているんだな。リーダーをたててしまうと逮捕されてしまうから結果的にそうなったとはいえ、象徴しているようで興味深い。

[stonedlove]

「水のように、無形になれ」

[kiku72]

ブルース・リーといえば90年代にグランドロイヤルの表紙になったりして再評価、ポップアイコンだったけど2019年の香港デモでまたアイコンになるとは　https://twitter.com/amnesty/status/1162730057942675456

[neco22b]

水の呼吸

[yojik]

"カンフー映画のスターで、歴史上最も影響力のある武術家のブルース・リーは、1971年に珍しく受けたテレビインタビューで、こう語った。「水は流れることもできれば、ぶつかることもできる――友よ、水になれ」"

[nuara]

Stand Alone Complex だ。