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ベストセラー『土偶を読む』が評価された背景にあった専門知批判のストーリー あえて『土偶を読むを読む』を出版した望月昭秀氏が伝えたかったこと【後編】 | JBpress (ジェイビープレス)
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ベストセラー『土偶を読む』が評価された背景にあった専門知批判のストーリー あえて『土偶を読むを読む』を出版した望月昭秀氏が伝えたかったこと【後編】 | JBpress (ジェイビープレス)
研究者でないからこそ、さまざまな研究を「横断」できる ──『土偶を読むを読む』は、編者を望月さんが務... 研究者でないからこそ、さまざまな研究を「横断」できる ──『土偶を読むを読む』は、編者を望月さんが務めました。アカデミズムの研究者ではない望月さんが中心となって批判本を編んだのはなぜでしょうか。 望月 今回の件は少し複雑な事情がありました。というのは、『土偶を読む』がさまざまな場所で評価されたポイントがその説の正当性よりも、考古学が権威的だから『土偶を読む』の説を認められないのだ、というパラドックス的な評価になってしまっていて、専門家だけで批判すると、出版後にどういったハレーションが起きるのか予測できなかった。 また、『土偶を読むを読む』も、学術書ではなく、『土偶を読む』と同じ一般書で出すことも意味がありました。学術と読者をつなぐ存在として僕のような研究者ではない立場から編集、執筆することも「アリ」だなと思ったからです。検証批判を真面目な文体でやりすぎると殺伐としすぎてしまうという心配もあ
2023/08/28 リンク