ウクライナの停戦発表、親ロシア派への最後通告＝ロシア

６月２０日、ウクライナのポロシェンコ大統領が、東部で戦闘が続いている政府軍と親ロシア派の停戦を発表したことについて、ロシア政府は、大統領に対話の姿勢が見られず、親ロシア分離派への最後通告との見解を示した。写真はウクライナ軍兵士（２０１４年 ロイター） ［モスクワ ２０日 ロイター］ - ウクライナのポロシェンコ大統領が、東部で戦闘が続いている政府軍と親ロシア派の停戦を発表したことについて、ロシア政府は、大統領に対話の姿勢が見られず、親ロシア分離派への最後通告との見解を示した。

[Ereni]

6.20 ポロシェンコ和平案は「和平と交渉への呼びかけでなく、民兵組織に対する降伏への最後通告。交渉開始への提案という要素抜け落ち」露国境検問で「偶発的もしくは意図的な」砲撃あり、キエフの説明と謝罪求めると