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認知症を引き起こす<アカン睡眠習慣>9選「発症リスクを高める睡眠時間、寝つけないときの対処法」など医師が解説 (1/1)| 介護ポストセブン
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認知症を引き起こす<アカン睡眠習慣>9選「発症リスクを高める睡眠時間、寝つけないときの対処法」など医師が解説 (1/1)| 介護ポストセブン
同じことを何度も言う、忘れ物や探し物が多くなる、簡単な計算や仕事に時間がかかるといった症状があら... 同じことを何度も言う、忘れ物や探し物が多くなる、簡単な計算や仕事に時間がかかるといった症状があらわれる「認知症」。厚生労働省の推計によると、65才以上の高齢者の約5人に1人が認知症を発症するといわれている。超高齢社会の日本では誰もがなりうる認知症。そんな中、明らかになっていないことも多いが睡眠不足や睡眠障害が認知症の発症リスクを高めるという。認知症を引き起こす<アカン睡眠習慣>について専門家に話を聞いた。 教えてくれた人 中山明峰さん/睡眠専門医。医学博士。めいほう睡眠めまいクリニック院長。“Good Sleep, Good Life! 良い睡眠は良き人生に導く”を信念に、患者に寄り添った診断・治療を行う。著書に『60歳からの認知症にならない眠り方』(現代書林)など。 岩瀬利郎さん/精神科医。認知症サポート医。東京国際大学医療健康学部准教授、日本医療科学大学兼任教授。睡眠専門医、臨床心理士