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サロンパスのようなナプキン:川島誠「電話がなっている」 - kimilab journal
以前の記事にも書きましたが、児童文学におけるセクシュアルマイノリティの問題を考えていると、どうし... 以前の記事にも書きましたが、児童文学におけるセクシュアルマイノリティの問題を考えていると、どうしても、児童文学におけるセクシュアリティの問題にぶつかります。 『だれかを好きになった日に読む本 (きょうはこの本読みたいな)』の中の「解説」にも、そのことについて触れられていた部分がありました。 児童文学は、あまり恋愛と犯罪を書きません。性(セックス)と悪は、人間の本質をなすものですが、本質であるがゆえに、児童文学にとってはタブーとなってしまうのでしょう。(pp.186-187) 「解説」では、このような前置きがあったうえで、「タブーを超える試みとして、『電話がなっている』は果敢なものだと思います」と書かれてします。本書所収の川島誠『電話がなっている』を、児童文学における性(セックス)のタブーを超える試みとして、解説者である石井直人さんが高く評価されていることがわかります。 『電話がなっている』
2015/09/05 リンク