エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
指示詞「これ」「それ」「あれ」は、どんなふうに使い分けられていますか - ことばの疑問 - ことば研究館
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
指示詞「これ」「それ」「あれ」は、どんなふうに使い分けられていますか - ことばの疑問 - ことば研究館
「これ」「それ」「あれ」などの指示詞は、基本的には、指示対象までの距離に応じて使い分けられます。... 「これ」「それ」「あれ」などの指示詞は、基本的には、指示対象までの距離に応じて使い分けられます。以下では、さらに詳しい使い分けについて見ていきますが、その前に用語をいくつか導入しましょう。まず、近距離を指す「これ」を《近称》、中距離を指す「それ」を《中称》、遠距離を指す「あれ」を《遠称》と呼ぶことにします。そして、会話の現場にある対象を指すことを《現場指示》、会話の現場にない対象を指すことを《非現場指示》と呼ぶことにします。それでは、はじめましょう。 近称(これ) 太郎が手に持っているスマホを花子に見せています。