エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
統合失調症:大学受験、38歳で就職 フォーラムで体験談 | 毎日新聞
「34歳で入学したけど、見た目は他の学生と変わらないかも」。大学時代のアルバムを眺める小山公一郎... 「34歳で入学したけど、見た目は他の学生と変わらないかも」。大学時代のアルバムを眺める小山公一郎さん=埼玉県内で2016年8月20日、坂根真理撮影 精神科病院への入退院を10年間繰り返した後に就職を果たし、38歳から遅咲きの社会人として歩み始めた統合失調症患者がいる。電気施工管理のCADオペレーターとして東京都内の企業で働く小山公一郎さん(40)で、専門家も「まれなケース」と称賛する。小山さんは26日、精神保健の関係者らが集う「リカバリー全国フォーラム2016」で体験を話す。 学校でのいじめやストレスから、両親と弟に暴力をふるいだしたのは中学生の頃。壁には穴があき、父は暴力に耐えかねて一時家を出た。20歳のある日、部屋に入ってきた男性に手足を拘束され、精神科病院に連れて行かれた。診断名は統合失調症だった。
2016/08/23 リンク