藤井聡太8冠、“歴代最強”の声に「そうではなくて」… 一問一答 | 毎日新聞

2016年に将棋棋士としてデビューし、21歳2カ月でついに史上初8冠の偉業達成――。「天才」藤井聡太名人の歩みをクローズアップ。

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「持ち駒によって複雑になった局面」を面白いと感じている辺りが詰め将棋大好きっ子。前局も永瀬視点で敵陣に飛車を打つのが自玉を生かす唯一の最善手とか訳わからんもんね。それを秒で読み切れてるのが八冠の強さ。

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“どれも難しい将棋で第3局、第4局は終盤はっきり負けの局面があり、（3勝1敗という結果と）逆のスコアでもおかしくなかった。幸運な結果と思っている。”

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「面白い将棋を指すことが一番の目標」なら、相懸かりや角換わり以外の戦法も色々指してほしい。序盤が面白くないのでは将棋の面白さは既に半減かそれ以上だ。必要なのは、名人戦で早石田を採用するぐらいの心意気。

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“偉業を達成しても「実力に足りないところがある」と話し、「面白い将棋を指すことが一番の目標」と語った。主な一問一答は次の通り”