ウクライナ軍、東部要衝から撤退 司令官が公表「兵士の命守る」 | 毎日新聞

ウクライナ軍のシルスキー総司令官は17日、ロシア軍との間で激戦となっている東部ドネツク州アブデーフカから撤退すると公表した。「包囲されるのを避け、兵士の命を守るため」とし、より有利な戦線で防衛すると述べた。これまで防衛に全力を挙げてきた東部の要衝を失い、大きな痛手となる。 アブデーフカはロシア占領下の州都ドネツクから約15キロに…

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コメントを見て。私は司令官入れ替えは「絶対死守命令」出させるためかと思っていたので、思ったより穏当な流れに却って驚いている。

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こうなってみると、司令官の交替は、新司令官に撤退を言わせることで、撤退表明を不可避なものとして国民に受け入れてもらうための軍トップ入れ替えだった、とも理解できるのでは？