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アレンド・レイプハルト『民主主義対民主主義 原著第2版』 - 西東京日記 IN はてな
もはや政治学の新しい古典とも言っていい本の第2版。まだ読んでいなかったのですが、この度第2版が出た... もはや政治学の新しい古典とも言っていい本の第2版。まだ読んでいなかったのですが、この度第2版が出たのを機に読んでみました。 個人的にこの本を読んで得られた知見は以下の3つ。 多数決型民主主義とコンセンサス型民主主義を比べてみた場合、従来言われるコンセンサス型民主主義の欠点というのは実はあまりない。 「特殊」と言われがりな日本の民主主義だけど、国際比較で見ると大部分の面で平均的。 「比較」というのはやはり大変。 まず1について。この本の一番の主張はこれです。 民主主義には多数派による統治をめざす多数決型民主主義と、統治へのできるだけ広い参加を目指すコンセンサス型民主主義があります。多数決型民主主義の代表は小選挙区制で2大政党が争い勝った政党が単独内閣をつくることが多いイギリス、コンセンサス型民主主義の代表は比例代表制によって多くの政党が議席を持ちそれらの政党が連立して内閣をつくるスイスやベル
2014/09/03 リンク