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これからの“町の本屋さん”が生き残るために持つべきものとは?|荻窪「Title」店長・辻山良雄さん|灯台もと暮らし[もとくら]|これからの暮らしを考える情報ウェブメディア
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これからの“町の本屋さん”が生き残るために持つべきものとは?|荻窪「Title」店長・辻山良雄さん|灯台もと暮らし[もとくら]|これからの暮らしを考える情報ウェブメディア
青い屋根の本屋さん「Title」を取材後、私は名刺ケースを店舗に忘れてきてしまったことを思い出しました... 青い屋根の本屋さん「Title」を取材後、私は名刺ケースを店舗に忘れてきてしまったことを思い出しました。 大慌てで店長の辻山さんに電話し、春先の暖かい空気の中を、少し汗ばみながら早足でお店へ戻ると、取材時に店内で本を眺めていた女の子が、一冊一冊ていねいに手にとって、本を選んでいる姿を見つけました。 名刺ケースを忘れたと気づいて、私がお店に戻るまで、おおよそ20分ほど。その女の子が店内へ入ってきたのは、私たちがまだ取材をしていた最中でしたから、彼女は少なくとも40分以上「Title」にいたということになります。 辻山さんにお礼を告げ、私は彼女が数冊の本を大切そうに抱き抱えている姿を横目に、お店をあとにしました。東京の中央線沿線のひとつ「荻窪駅」を降りて、青梅街道沿いを歩いていくと見つかる本屋さん「Title」。長居したくなるのは、あの女の子だけではない理由が、取材を終えた今なら、よく分かりま
2016/05/15 リンク