タグ

書店に関するornithのブックマーク (68)

  • 重版未定本の復刊を実現、売り切った書店員の情熱:書泉グランデ・大内学さん|じんぶん堂

    記事:じんぶん堂企画室 「書泉グランデ」書店員・大内学さん 書籍情報はこちら 『中世への旅 騎士と城 』の魅力 の街・神保町に店を構える「書泉グランデ」は、1948年(昭和23年)創業の老舗書店。鉄道、アイドル、格闘技をはじめとした趣味人向けの専門性の高い書籍を網羅的に取り揃えている。 今回、重版されたのは『中世への旅 騎士と城 』(白水uブックス)(著者:ハインリヒ プレティヒャ、翻訳:平尾浩三)。中世ヨーロッパの騎士たちの日常生活などを、豊富なエピソードをまじえてわかりやすく解説している。日では1982年に翻訳刊行され、2010年に白水uブックスで復刊された。大内さんが同書に出会ったのは、中学生時代だったという。当時、初めて読んだ感想を次のように語る。 「ゲームライトノベルの多くが中世ヨーロッパの世界を下敷きにしていました。例えば、友達同士で会話しながら遊ぶボードゲーム・テーブル

    重版未定本の復刊を実現、売り切った書店員の情熱:書泉グランデ・大内学さん|じんぶん堂
    ornith
    ornith 2023/08/08
    3月にバズって話題になったフェアを担当した、書泉グランデの担当者さんインタビュー。「売り場で大喜利をするのが好き」「世界観を作るということをやっています」というお話がおもしろくって楽しくって好き。
  • 【全文公開】本の仕入れ方大全|内沼晋太郎|note

    を仕入れる前に 別冊 の仕入れ方大全 1 この別冊について を売りたい。少しの利益を得るために、定価ではなく、卸値で仕入れて売りたい。とてもシンプルなことなのだけれど、実はこれが、特に新品のにおいては、一筋縄ではいかない。 多くの人は、まず「 仕入」などのワードで、インターネットで検索するだろう。すると、確かに大手の出版取次のサイトも出てくるが、その他一ページ目に出てくる情報のほとんどは「Yahoo! 知恵袋」などのQ&Aサイトで「の仕入れ方がわからない」などと質問されたもの

    【全文公開】本の仕入れ方大全|内沼晋太郎|note
  • 巨大書店で戦え!本屋ダンジョン・バトル | オモコロ

    の迷宮、屋。 この広大な空間をみんなどうやって楽しんでるのか、気になる! ライターの岡田悠と申します。人が屋を歩く様子を観察する「屋ダンジョン」という企画を昨年開催しました。もっと見たいので、また開催します。 今回の舞台は、こちらの屋さん。 ワンフロアに1000坪、60万冊以上のを擁する渋谷随一の巨大書店。まさにダンジョンのような屋です。広すぎて屋の地平線が見えそう。 しかしこのお店、建物の再開発に伴い、残念ながら日、2023年1月31日19時をもって閉店となります。渋谷で長らく愛されてきたこのお店で、最後に感謝を込めてダンジョンしたい! ワンフロア書店ということで、今回は全員一斉に歩き回ってもらいます。プレイヤーはこちらの3人。 屋はよく行く。書店で働いていたことも。 屋はよく行く。作家としてを書くことも。 をほとんど読んだことがない。 楽しみだな〜。 みくのし

    巨大書店で戦え!本屋ダンジョン・バトル | オモコロ
    ornith
    ornith 2023/01/31
    ただでさえおもしろかった前回企画の続編〜〜〜!? この前の『走れメロス』の記事から、みくのしんさんが本と「出会っていく」過程が本当に素敵で楽しくてたまらない。
  • むしろ素人のほうが「マニアックな売り場」を作れる…国文科卒の書店員が神保町に"数学の聖地"を築くまで 5000冊の数学書が揃う「書泉グランデ」の秘密

    数学愛好家が「聖地」と呼ぶ書店が東京・神保町にある。コーナーを担当する書店員の布川路子さんは、短大の国文科卒で、配属されるまで数学には縁がなかった。なぜ「聖地」を築きあげることができたのか。ノンフィクションライターの神田憲行さんが取材した――。 担当になった時には全くの素人だった ここ10年ほどの間、「数学ブーム」だといわれて久しい。複数の大人向けの数学塾が開校したり、大がかりな数学イベントも開催されたりした。その動向はNHK番組「クローズアップ現代」でも特集されている。 書籍でもタイトルに「文系でもわかる」「大人の学び直し」とついた数学書が書店に並び、数学をテーマにした漫画の刊行も相次ぐ。そんな「数学愛好者」「数学好き」たちから「聖地」と呼ばれるのが、東京・神田神保町にある「書泉グランデ」だ。4階の数学書コーナーを担当する書店員の布川路子ふかわ みちこさんは、愛好家たちにはおなじみの存在

    むしろ素人のほうが「マニアックな売り場」を作れる…国文科卒の書店員が神保町に"数学の聖地"を築くまで 5000冊の数学書が揃う「書泉グランデ」の秘密
    ornith
    ornith 2023/01/29
    「わからないけれど何か面白い」って表現がすごくいいなー! あらゆる知的好奇心の根っこにあるのがまさにこの感覚っぽいし、この感覚を他人に伝播させられる人はすごい。
  • “青春の禁じ手” 神保町の古本屋街、それを許した店主がいた | NHK | News Up

    お金がなかった。 学ぶためにどうしても必要ななのに、青年はそれを買うお金がなかった。 だから毎日、お目当ての古屋に行っては、やってはいけない禁じ手を使った。 そして、ついに店主に声をかけられてしまう。 「おい、お前、名前は何ていうんだ!」 DX、効率化、費用対効果、年が明け新しい取り組みがどんどん進んでいく。 だけど、数字に表れない大切なものだってきっとある。 (ネットワーク報道部 松裕樹) 去年10月、日には円安の嵐が吹いていた。 海外のモノが高くなり、その影響を取材しようと神保町の古屋街に行った。 「海外の洋書を扱う店なら影響があるだろう」 それくらいの気持ちでたまたま電話をしてつながったのが、崇文荘書店という洋書の専門店だった。

    “青春の禁じ手” 神保町の古本屋街、それを許した店主がいた | NHK | News Up
    ornith
    ornith 2023/01/07
    「本」と「書店」の素敵なお話。偶然の出会いを探しに、古本屋さんに行きたくなる。/“ただ効率がよければいい、ただたくさん知られればいい、ただ高く売れればいいというだけでは「つまらない、おもしろくない」”
  • 巨大書店で宝の一冊を探せ!本屋ダンジョン | オモコロ

    屋が好き。やたらとがあるから。ありすぎ。 ライターの岡田悠と申します。屋にいます。 いいを見つけたいのですが、がありすぎてわかりません。だから知りたいんです。 みんなどうやって、屋でを探してんの!?!? 屋の魅力は、との偶然の出会いだと思います。でも普段は一人で回るから、他の人がどうやって出会っているのか知りません。気になる! そこで今回は都内の屋をお借りして、こんな企画を行います。 そして舞台は、こちらの屋さん。 このビル全部、屋。 B1から9Fまでの10フロア、2000坪の面積に約150万冊の蔵書を誇る、日最大級の屋です。150万冊ってなに?今年で25周年を迎え、現在さまざまなフェアが開催されているそう。 副店長の中﨑さんと森さんにご協力いただき、この巨大書店で企画を行おうと思います。 当にビル丸ごと使っていいんでしょうか。 はい。我々も、お客さんがどんな

    巨大書店で宝の一冊を探せ!本屋ダンジョン | オモコロ
    ornith
    ornith 2022/09/05
    恐山さんの戦法とルート、本の選び方が、普段の自分と100%一致していてニコニコしちゃった☺ そして原宿さんの解説が楽しすぎて、個別企画として読んでみたいな……と思ったら、ラストにトークイベントの告知が!
  • 尾道の夜を照らす隠れ家 真夜中の古本屋「弐拾dB」とは

    JR山陽線 尾道駅から徒歩約15分ほど行った場所に構える古屋「弐拾dB」(ニジュウデシベル)。深夜の尾道の街をほのかに照らす隠れ家のような同店は、平日23時から27時までの4時間、深夜に営業するという一風変わった書店だ。深夜にも関わらず日々、地元住民から旅行客まで老若男女が訪れる。切り盛りするのは広島県福山市出身の28歳 藤井基二氏。11月26日には古屋稼業の日々を綴った随筆集「頁をめくる音で息をする」(の雑誌社)を発売した。深夜営業の理由、個性的な客たちとの出会い、そして尾道の街の魅力について話を聞いた。 「弐拾dB」は京都の大学で日文学を専攻していた同氏が大学卒業後、2016年4月にオープン。文学作品から雑誌、絵漫画、尾道にまつわる書籍まで多種多様なジャンルの古書を取り扱っている。志していた大学院への進学を諦め、地元の福山へ帰郷。その後、尾道に拠点を移した。尾道ではゲスト

    尾道の夜を照らす隠れ家 真夜中の古本屋「弐拾dB」とは
    ornith
    ornith 2021/11/29
    「真夜中の古本屋」という胸躍るタイトルにホイホイされて聞いて読んでみたら、「平日23時から27時までの4時間」というガチの深夜営業だった。尾道という街自体がすごく好きなので、次の機会に行ってみたい……!
  • 本屋はどうなっちゃうんだ

    屋が好きだったし、一度は書店員として頑張ってたこともあるけどもう嫌になって辞めた。 最近どこの屋にもヘイトやトンデモ健康(スピリチュアル・ニセ科学)コーナーが絶対にある。しかも店の配置的にイチオシ商品を優先的におくような場所に平積み・ドカ置きで激推しされてることが多い。 店員だった頃、年配のお客さんたちが新聞の広告に出ていたから〜とニコニコしながらそういうを買い求めていた。私たちが探しやすいようにってわざわざ新聞の切り抜きまで持ってきてくれるんだよ。いつもレジでなんでもないことにありがとうって言ってくれる、取り置きしただけでも感謝してまたくるよって言ってくれるような優しい感じの人も、そういう変なを買っていく。キツい。例えば年配の人がトンデモ健康法を信じて病院の治療を拒否したりして最悪のことになったらどう責任取れるの?こんな優しい物腰の人たちがヘイト言説を吹聴するようになって晩年

    本屋はどうなっちゃうんだ
    ornith
    ornith 2021/03/30
    “本が売れないのはわかるよ。でも、こういう過激なものに頼らなきゃ本当に売りたいものが作れないとか仕方なかったとかそう言う言い訳、トンデモ本にハマって亡くなったり人間関係失った人に向かって言えるの?”
  • お客も店員もいない無人書店を作ったのは? 奈良から最先端ビジネス » Lmaga.jp

    平田さんが開発した「タナミル」。5台のワイヤレスカメラを稼働し、店内の棚を24時間リアルタイム配信。客が新たなと出会う体験をオンライン化 日初の無人キャッシュレス書店「ふうせんかずら」(奈良県奈良市)で、3月1日から店員も客もいない究極の無人化サービス「タナミル」が開始。そのあまりにも斬新なサービスに、スタート前から話題になっている。 「タナミル」は、5台のワイヤレスカメラを稼働し、店内の棚を24時間リアルタイム配信するシステム。カメラは、人が実際に歩くスピードで棚のを順に映し出し、詳細が画面下のテロップで紹介されるので、気になる商品をキープ後に購入する流れだ。これまでのネット通販とは異なり、実際に屋を訪れたような感覚をオンラインで体験できる。 そんな驚きのアイデアを生み出したのが奈良在住で「有限会社ならがよい」代表の平田幸一さん。2015年に他人との接触が無いプライベート映画

    お客も店員もいない無人書店を作ったのは? 奈良から最先端ビジネス » Lmaga.jp
    ornith
    ornith 2021/03/09
    会員にならないと入店できない無人書店。ワイヤレスカメラで本棚を24時間リアルタイム配信。気になる商品はキープして購入できるシステム。おもしろい……!
  • 本に触れない立ち読みコーナー、全国約300の書店に フライヤーと日販

    ビジネス書の要約文をアプリで配信しているITベンチャーのフライヤーは10月7日、出版取次最大手の日出版販売(日販)と提携し、に触れずに立ち読みができるコーナーを全国36都道府県、約300店の書店に開設すると発表した。コロナ禍で注目度を上げたビジネス書など30冊を対象とする。 書籍のPOPにあるQRコードをスマートフォンで読み取ると要約サイト「flier」の該当ページを表示。実際のを手に取ることなく、書籍の大筋がつかめるという。 対象は、フライヤーの要約アプリと要約サイトに掲載している約2200冊の中から選んだビジネス書30冊。9月のアクセス数と日販の売上動向データを照合し、コロナ禍で注目度を上げた「時短」「ワークライフバランス」などに関連する書籍を選んだ。 フライヤーは2017年9月からイオングループの「未来屋書店」で同様の立ち読み施策を展開。対象書籍の売り上げが伸びたことから今回の

    本に触れない立ち読みコーナー、全国約300の書店に フライヤーと日販
    ornith
    ornith 2020/10/08
    デジタルサイネージやポップによる紹介ではなく、「QRコードを読み取ってスマホで要約を読む」スタイルの立ち読み。flierならではでおもしろ!と思ったら、以前からやってたのか……!
  • 「本を置いたら客層が変わった」 静かに広がる“配本のない書店”

    「止まらない離れ」「街から屋が消える」……。暗い話が目立つ出版業界だが、そんな“衰退論”を覆そうとする人々がいる。顧客がに出合う場を変え、出合い方を変え、出合う意味までも根から考え直す。そこには他業界にとっても価値がある、人口減時代に生き残るマーケティングのヒントがある。 2020年1月31日~2月1日の2日間、東京・二子玉川駅直結の商業ビルに挟まれた半屋外広場「二子玉川ライズ ガレリア」が、大勢の人でごった返した。建物の間を冷たい風が吹き抜ける中にもかかわらず、来場者は昼から夜まで途絶えない。目当てにしているのは、その場に集まった40店の「屋」だ。 このイベント「二子玉川 屋博」は、二子玉川の蔦屋家電を中心とする実行委員会が、独自の選書や販売の工夫で知られる全国の書店の協力を経て初めて実現したもの。出店者はブックオフコーポレーションが展開する「青山ブックセンター」のような有名

    「本を置いたら客層が変わった」 静かに広がる“配本のない書店”
    ornith
    ornith 2020/03/16
    言われてみれば、書店ではない雑貨屋さんや喫茶店で「あっ、本も置いてあるんだ」と思って手に取る機会が増えたように思う。本との小さな出会いの場所が増えるのは嬉しいな。
  • 池袋のジュンク堂書店、デジタルサイネージ搭載の本棚導入 動画広告で本をPR、センサーで客の行動を計測

    丸善ジュンク堂書店と大日印刷が、「ジュンク堂書店 池袋店」の売り場にデジタルサイネージを備えた棚を設置。書籍の動画広告や書店員のおすすめ情報を配信する。センサーで顧客の行動なども計測し、広告効果を可視化するとしている。 丸善ジュンク堂書店と大日印刷は9月18日、「ジュンク堂書店 池袋店」(東京都豊島区)の売り場に、デジタルサイネージを備えた棚「デジタルシェルフ」を設置する実証実験を行うと発表した。書籍の動画広告や書店員のおすすめ情報を随時配信し、紙のPOPよりもインパクトのある宣伝を行うことで、広告効果を高める狙いがある。 デジタルシェルフは大日印刷が開発。広告内容をインターネット経由で柔軟に変更できるため、書店員がPOPの制作・差し替えを行う手間を省けるという。顧客が画面の前で立ち止まった頻度や、書籍を手に取った回数を計測するセンサーも備え、広告効果や購買行動を可視化できるとし

    池袋のジュンク堂書店、デジタルサイネージ搭載の本棚導入 動画広告で本をPR、センサーで客の行動を計測
    ornith
    ornith 2019/09/18
    新刊チェックに訪れたら「本棚になんか付いとるー!?」って驚いたけど、デジタルシェルフっていうのかー。紙のポップと違って動きがあるので、自然と目を引かれる印象。
  • 本の販売は苦戦しているのに、入場料1500円の書店が好調なワケ

    の販売は苦戦しているのに、入場料1500円の書店が好調なワケ:水曜インタビュー劇場(入場制限公演)(1/6 ページ) 東京六木に、ちょっとユニークな書店が登場した。入場料1500円を支払わなければ、を見ることも、購入することもできないのだ。店名は「文喫」。店内はどのような様子なのかというと……。 2018年12月。閉店した青山ブックセンターの跡地に、ちょっとユニークな書店が誕生した。なにがユニークかというと、入場料1500円(税別)を支払わなければ、店内の棚に並んでいるを見ることも、購入することもできないのだ。 「なんだよ入場料って。美術館や博物館じゃあるまいし」と思われたかもしれないが、きちんとした書店である。を予約することもできるし、定期購読をすることもできる。店名は「文喫(ぶんきつ)」(運営:リブロプラス)。行ったことがない、見たこともない、聞いたこともないという人のために

    本の販売は苦戦しているのに、入場料1500円の書店が好調なワケ
    ornith
    ornith 2019/01/30
    いつ行こうかと考えてたけど、ますます行きたくなった。入場者の30~40%は本を購入していくのはすごいと感じたけれど……そっか、「元を取ろう」という意識が働くのか。
  • 週に1回、本屋に行くはなし|トバログ的

    週に一度、昼過ぎから暗くなるまでの長い時間を屋で過ごす日を作っている。 いつもお昼すぎまでブログ記事を書いていて、午後はクリエイティブな時間を過ごすことにしている。人に会ったりもするのだけれど、やっぱり方向性を見直したり、新しいアイデアに出会いたいというときには屋に行くことにしている。 散歩がてら街の屋さんに立ち寄るのはもちろんだけれど、最近は自由に手にとって、ゆっくりとを選べる書店に足を運ぶようになった。よく知っている雑誌から、ニッチな海外の写真集まで、インスピレーションが受けられそうながたくさん揃うところが好きだ。 とりわけ気に入っているのが、二子玉川の蔦屋家電。だけではなく、僕の好きなガジェットや心くすぐる文房具、ライカのカメラ売り場まで、まるでテーマパークのような場所だ。落ち着いた雰囲気も好きで、トバログもいつか「ウェブ上の蔦屋家電のような存在になりたい」と思う。 蔦屋

    週に1回、本屋に行くはなし|トバログ的
    ornith
    ornith 2019/01/22
    自身の興味関心や創作観をチューニングする空間として、しばしば書店や図書館のお世話になってます。ただ、この手の種類の書店が近くにないので、コーヒー片手に長時間過ごせるのはうらやましい……!
  • えっ、盗まれないの? 無人の古本屋は、なぜ営業を続けられるのか

    えっ、盗まれないの? 無人の古屋は、なぜ営業を続けられるのか:水曜インタビュー劇場(2坪公演)(1/6 ページ) 東京の三鷹駅から徒歩15分ほどのところに、無人の古屋がある。広さ2坪のところに、500冊ほどのが並んでいるだけ。「誰もいなかったら、が盗まれるのでは?」と思われたかもしれないが、実際はどうなのか。オーナーに話を聞いたところ……。 東京の三鷹駅から徒歩15分ほどのところに、ちょっとユニークな古屋がある。商店街に面した店舗の広さは、たったの2坪。4つの棚が並んでいて、そこに500冊ほどのが並んでいる。普通の書店にはスタッフがいて、レジが置いてある。しかし、この店には誰もいなくて、レジも置いていない。24時間営業で、扉にはカギもない。 「スタッフがいないって、やる気があるのか。すぐに潰れるね」と思われたかもしれないが、店は2013年4月にオープンして、黒字を確保していると

    えっ、盗まれないの? 無人の古本屋は、なぜ営業を続けられるのか
    ornith
    ornith 2019/01/09
    無人古本屋を開店してしまう勢いもだけど、カプセルトイを利用した決済方法の発想がすごい。「盗まれないようにする」よりも、「買いやすい仕組みを作る」方向での店舗設計。
  • あなたのためだけに本を選んでくれる「一万円選書」 ブレイク後はどうなった? - マネ会

    深夜のテレビ番組がきっかけで大ブレイク ──「一万円選書」が生まれた背景についてお聞かせください。 岩田 いわた書店は、40坪程度の小さな書店です。1958年に私の父が開業し、私が跡を継ぎました。90年代に入るまでは、を棚に並べておくだけで商売が成り立っていました。 いわた書店の外観。ロゴは岩田さんが子どもの頃に先代であるお父さんと一緒に考えたもの しかし、砂川の町は炭鉱で発展した町です。炭鉱が閉山して徐々に人口が減り、街の活気が薄れていくと、書店も小規模なところから閉店が続くようになったんです。そういった状況で小さな書店にできることは、お客様一人一人の顔を思い浮かべながらを仕入れることだと考え始めました。 2006年に、高校の先輩から「このお金で自分が読みたくなるようなを選んでよ」とお金を渡される機会があったんです。その先輩は忙しい人で、は好きなのに書店に通ってじっくりと選ぶ時間

    あなたのためだけに本を選んでくれる「一万円選書」 ブレイク後はどうなった? - マネ会
    ornith
    ornith 2018/12/20
    ただ単に本を勧めるのではなく、依頼者にも自然と本と向き合う時間を作らせる仕組みが素敵。類似のサービスが増えたらいいな。
  • 入場料のある本屋「文喫」は高いのか、安いのか?店内を一足先にレポ - レポート : CINRA.NET

    書店「文喫 六木」がいよいよ12月11日にオープンする。 6月に閉店した青山ブックセンター六木店の跡地にオープンする、文喫 六木。「入場料を支払って入店する」というシステムが特徴的だ。販売される書籍は約3万冊。雑誌を販売するエントランス部分は入場無料だが、そこから先は有料となる。入場料は1,500円。この料金設定は高いのか、安いのか? CINRA.NET日12月10日に実施されたプレス向け内覧会を訪問。店内をいち早くレポートする。

    入場料のある本屋「文喫」は高いのか、安いのか?店内を一足先にレポ - レポート : CINRA.NET
    ornith
    ornith 2018/12/11
    ちょっちお高く感じるけど、まずは覗きに行ってみたいなー。個人的には、珈琲だけでなく煎茶も飲めるのは大きい。日本茶の飲めるブックカフェが増えてほしい……。
  • 書店員を辞めました(退職エントリを書くつもりだった) - 無印都市の子ども

    書店員を辞めました 退職エントリを書くことに小さな憧れがあったので、退職が決まったときから「どんなこと書こうかなぁ」とぼんやりと考えていたのだけど、でもよく考えてみるとネット上から職場に対して言いたいことなんて何ひとつなかった。 しかし、書店員を辞めた現時点で、や書店について自分が考えていることを書き残していきたい気もするので、今回は「ぼくがかんがえたといんたーねっと」について書こうと思う。 記事内容を要約すると、<インターネットがもっとコンテンツと出会う場に、そして創作活動をもっとドライブさせる場になってほしい>という話になります。 言いたいことがありすぎて少し散らかった印象になってしまいましたが、自分にしては珍しく熱っぽく書いた記事なので、時間のあるときに読んでくれると嬉しいです。 ちなみに、記事のタイトルを「潮見、書店員辞めるってよ」にしなかったのは、同世代の羨望と嫉妬を一手に引

    書店員を辞めました(退職エントリを書くつもりだった) - 無印都市の子ども
    ornith
    ornith 2018/11/30
    子供の頃から本を読んできた人の「読書以前/以後で世界の見え方が大きく変わることを知っている」という感覚、すっごいしっくりきた。
  • 「本に触れる機会を……」開湯1000年の温泉街に“8畳ひと間”の古本屋を営む24歳

    デジタルの進化が進み、世の中がどんどん便利になっている昨今。めんどうなことはすべてロボットが私たちの代わりにやってくれるという時代もくるのでしょうか。もちろん、歓迎すべき未来ではありますが、一度、足を止めて考えたいこともあります。 この時代にあって"てまひま"かけて毎日を過ごしている人がいます。便利の波に乗らない彼らの価値観のなかには、私たちが忘れがちなこと、見落としがちなことが少なくありません。そんな"我が道を貫く"専門家の元を訪れ、生きるためのヒントを得る企画。今回は、「おんせんブックス」を営む越智風花さんです。

    「本に触れる機会を……」開湯1000年の温泉街に“8畳ひと間”の古本屋を営む24歳
    ornith
    ornith 2018/10/06
    すてき。こういう本屋さん、やってみたいな……。
  • 新宿「TSUTAYA BOOK APARTMENT」にて、本で満たされたくつろぎ時間を満喫してきた。 - 青猫文具旅

    BOOK AND BED TOKYO池袋店に泊まって以来、個性派屋さんやブックカフェ巡りがマイブームです。を読むというより棚を見るのが楽しい! 特に懐かしいの並ぶ棚が好みで、石井好子さんの料理エッセーが並んでいると、無条件に「ここはすてきな場所だ!」と思ったりします。でもそんなある日、「たまにはキレイで新しいがおしゃれに並ぶ場所にも行ってみたいなー」という気持ちが沸きまして。和ばっかべてると中華べたくなる的なあれですね。 それで行ってきました、東京は新宿駅(東口)から徒歩1分、新宿3丁目駅(A5出口)から徒歩1分の超好立地にある「TSUTAYA BOOK APARTMENT」。 TSUTAYA BOOK APARTMENT– 新宿で24時間くつろげる屋・個室、パウダールームを完備 - TSUTAYA [T-SITE] 「TSUTAYA BOOK APARTMENT」は、

    新宿「TSUTAYA BOOK APARTMENT」にて、本で満たされたくつろぎ時間を満喫してきた。 - 青猫文具旅
    ornith
    ornith 2018/10/05
    何度か通りがかってるのに、まだ行けてなかった!お値段的に通うのは厳しそうだけど、たまにふらっと入るにはちょうど良さそう。